【ランドクルーザーとランドクルーザープラドの違い】高額買取を目指すためには?

ランドクルーザーはトヨタが販売する大型クロスカントリー車で、65年以上の歴史を誇り世界的に高い評価を得ています。日本では「ランクル」と称されて広く親しまれている車種です。今回はランドクルーザー100系とランドクルーザープラド120系・150系を中心にご紹介します。
また、高額買取りのポイントも併せてご紹介しますので、ランドクルーザーの売却を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

ランドクルーザーとランドクルーザープラドの違い

ランドクルーザーの歴史は古く、1951年に登場しました。元々は第二次世界大戦中にフィリピンでアメリカ軍から強奪した、通称「バンタム・ジープ」をコピーして設計されたという背景があります。

また、当時は正式名がなかなか定まらず、地域によってさまざまな呼ばれ方をされていました。1954年6月にはじめて「ランドクルーザー」という呼ばれ方をされたことで、名称が統一されました。同一の車名で継続生産されている日本製の自動車としては、最も長い歴史を持つ国産車のひとつです。

ランドクルーザーとランドクルーザープラドには、同じ「ランドクルーザー」という名称がついていますが、ボディサイズから燃費、自動車税の金額についても両者には差があります。ここでは、テーマ、ボディサイズ、燃費、自動車税の観点で比較しながらご紹介します。

テーマ

ランドクルーザーとランドクルーザープラドでは、目指す最終系が異なります。

ランドクルーザーは急な斜面や荒れた道を豪快に走り切れるような大胆さを売りとしており、頑丈で酷使しても大丈夫な車というコンセプトを掲げています。

対してランドクルーザープラドは、街中を自由自在に走り回る機敏さと、軽自動車などでは困難な道でも楽々乗り切れるタフさを売りとしています。どちらも形状は非常に似ており、同じトヨタが販売している車ですが、コンセプトおよび設計から全く別の車といえるでしょう。

ボディサイズ

ランドクルーザーとランドクルーザープラドのボディサイズを比較してみましょう。

ランドクルーザーは、全長4,950mmで全幅は1,980mm、全高1,870mmとかなり大きいという印象を受けます。見た目から間違いなくハイルーフ車であることが分かり、頑丈な印象を与えます。

一方で、ランドクルーザープラドのボディサイズですが、全長4,760mmで全幅1,885mm、1,835mmとランドクルーザーに比べて、一回り小さい設計となっています。立体駐車場などにロールーフで入るギリギリのラインです。ランドクルーザープラドのコンセプト通りに、街中を自由自在に走り回る機敏さを備えていることが、見た目からも伝わってきます。

ボディサイズが異なるため、当然重量も大きく開きがあります。ランドクルーザーはグレードによっても微差がありますが、おおむね3,000kg前後です。対してランドクルーザープラドは、こちらもグレード差はありますが2,500kg前後となっており、見た目や大きさだけでなく、重量で明らかにランドクルーザープラドの方が、軽量であることが分かります。

燃費

ランドクルーザーとランドクルーザープラドの燃費の差についてもご紹介していきます。ランドクルーザーの燃費は、こちらもグレードによって若干の差はありますが、平均のカタログ燃費は6.7km/Lとなっています。

一方で、ランドクルーザープラドの燃費は、カタログ燃費は一般的なグレードであるTZ-Gで、11.2km/Lとなっており、ランドクルーザープラドの方が燃費という面では優秀であることが分かります。
これは、ランドクルーザープラドがランドクルーザーよりも一回り小さく重量も軽い分、燃費の差として数字に表れているのでしょう。しかし、急な斜面や荒れた道を豪快に走り切れるような大胆さを売りにしているランドクルーザーとランドクルーザープラドの燃費は、コンセプトの違いからそもそも比較対象にすべきではないかもしれません。

自動車税

ランドクルーザーとランドクルーザープラドでは、自動車税においても異なる面があります。自動車税は、総排気量が上がるにつれて金額が高くなる傾向があります。

ランドクルーザーの総排気量は、4,608Lであり、例えば新車から13年目までの年式だと年間88,000円が目安です。一方で、ランドクルーザープラドの総排気量は、2,693~2,754Lなので同じ条件で比較すると、年間51,000円が目安となります。14年目以降は年式が上がるにつれて自動車税が上がる傾向なため、中古車でランドクルーザーを購入する場合は注意が必要です。

ランドクルーザーとランドクルーザープラドで購入を悩んでおり、維持費を少しでも安く抑えたいと考えているのであれば、ランドクルーザープラドの方が自動車税の面では安く済むためおすすめです。

 

ランドクルーザー100系とプラド120系・150系を詳しくご紹介

ここでは、比較的新しいランドクルーザー100系とランドクルーザープラド120・150系について詳しくご紹介していきます。

ランドクルーザー100系

ランドクルーザー100系は1998年に発売され、2007年まで販売された比較的長い期間に渡って人気を博したモデルです。1951年に誕生した初代からの歴代のランドクルーザーの中でも、フラッグシップとしての地位を確固たるものとしたモデルです。

ランドクルーザー80系の後継モデルとして世に出されたランドクルーザー100系では、ジープBJ時代から続いていた前後リジットサスペンションを、フロントに独立懸架方式のサスペンションに変更しています。高級SUV車としてコンセプトを追及するため、ボディサイズをこれまでのモデルよりも大型化して、室内空間の拡大に成功しました。走行時の静粛性と高速安定性をも兼ね備えるモデルへと生まれ変わり、ランドクルーザー好きなら100系は見過ごせない仕上がりになっています。

搭載エンジンは、ワゴン用に235PSが発揮できるV型8気筒DOHC32バルブ4663ccガソリン(2UZ-FE方)と、205PSを発揮できるL6・24バルブ4.2リッター直噴FFIディーゼルターボを搭載しています。

ランドクルーザープラド120系

2002年10月にリリースされた3代目のランドクルーザープラド120系は、オプティトロンメーターを採用しており、ブラックパネルに指針と文字盤がくっきり浮かびあがる仕様なので、昼夜を問わず視認性に優れたメーターです。また、時計、方位(8方位)、外気温、平均燃費、瞬間燃費、平均速度、気圧といった多くの情報を表示してくれる、マルチインフォメーションディスプレイをセンタークラフター上部に搭載しています。

ランドクルーザープラド120系のインテリアは、広々とした室内空間で、大人でもゆったり快適に乗車することができます。さらに、安全性能の面では、運転席と助手席に備わっているデュアルステージSRSエアバッグの他にも車両側面に設置されているSRSサイドエアバッグや、乗員頭部の側面を守るSRSカーテンシールドエアバッグを標準装備しているため、万が一起こり得る事故の際にも安心できる性能が備わっています。

エクステリアは、高剛性の新設計フレームを採用し、操縦性・走行安定性・静粛性を高いレベルまで引き上げてあります。さらに、走行性能では、センターデフに新開発のトルセンLSDを採用しており、高度な登降坂制御を行うアクティブTRCを設定して大幅にオフロード走破性・オンロード性能を向上させています。

ランドクルーザープラド150系

ランドクルーザープラド150系は現行の最新モデルであり、2009年に発売されました。現在も生産・販売されており、まさにこれからランドクルーザーの新時代を築き上げていく車種です。

ランドクルーザープラド150系は、トヨタ車ではじめて「マルチテレインセレクト」をTZ-G、TZにオプションとして装備が可能です。「マルチテレインセレクト」の搭載により、オフロード走行においての最適な操作手順と、路面状況に応じた走行設定を行うことができるようになりました。

ハンドルにあるマルチインフォメーションスイッチで、「MUD&SAND(砂や泥)」、「LOOSE ROCK(がれき路)」、「MOGUL(モーグル)」、「ROCK(岩場)」のモードを選択し、路面に最適なトラクションコントロールの制御を行います。

また、インテリアはセカンドシートに足元スペースを広げるスライド構造と、3列目でも乗りやすいようにウォークイン構造を助手席側に搭載しています。さらに、サードシートはスイッチ1つで格納・復帰できる電動フロア格納機構を採用するとともに、足元を50mm低床化し、利便性が向上しています。

 

 

高額買取されやすいランドクルーザーとランドクルーザープラドの特徴

自分が乗っていた愛車を売るときには、少しでも高い金額で査定してもらえると嬉しいですよね。
しかし、同じランドクルーザーやランドクルーザープラドでも、高額買取されやすいものと安い値がついてしまうものに分かれます。元々、ランドクルーザーやランドクルーザープラドは人気の高い車種なので、ある程度の査定は見込めます。ちょっとした工夫で、高額査定を勝ち取れる可能性があるので、どのような状態のランドクルーザーやランドクルーザープラドが高価買取の対象となるのかをご紹介していきます。

ディーゼル車である

まず、基本的にはディーゼル車であると高価買取につながりやすいです。ディーゼル車とは、ディーゼルエンジンを搭載している車のことを指します。1892年にドイツのルドルフ・ディーゼルが発明した内燃機関であり、自身の名前を取ってディーゼルエンジンと名付けられました。ディーゼルエンジンのメリットは、普通のエンジンに比べてパワフルで加速が良い点が挙げられます。他にも、燃費が良く燃料代が安く済み、ランニングコストが優れています。

年式によっては、ディーゼルエンジンを搭載していない古いタイプのランドクルーザーやランドクルーザープラドの可能性もあるため、確認しておくと良いでしょう。

人気カラーである

カラーによっても買取価格が異なります。ランドクルーザーは高級SUVの印象があるため、あまり奇抜な色合いは人気がなく需要もそれほどありません。高価買取に結び付きやすい色は、ホワイトかブラックです。もしも購入の際に、将来的にランドクルーザーを手放すことも想定しているのなら、人気色のホワイトかブラックをおすすめします。

 

ランドクルーザーとランドクルーザープラドで高額買取を目指すには?

これまでランドクルーザーやランドクルーザープラドの高価買取につながる仕様や、カラーなどについてご説明しました。では、より具体的に高価買取のためにすべきこと、できることをご紹介していきます。

<高額買取ポイント①>時期に気を付ける

車を売るときは、車の状態だけでなく、時期によっても買取価格に開きがあります。そのため、より高く買い取ってもらえる可能性の高い時期を把握しておくことは重要です。愛車が高く売れる時期は、1~3月と9~10月です。ボーナスや車買取業者の決算期と重なっており、中古車の需要が高まることから在庫の確保をしようと比較的高値で買い取ってもらうことができます。

<高額買取ポイント②>洗車・車内の清掃をしておく

車を売る前に、洗車をしておくことは必須事項ともいえる大切なポイントです。どうせ売ってしまうのだから洗車などしなくても良いだろうと思いがちですが、車を査定するスタッフは見た目の第一印象によって車が大切に扱われてきたかどうか判断し、査定額にも反映されてきます。査定士に好印象を与えるためにも、査定前には洗車をしておくことをおすすめします。

 <高額買取ポイント③>キズ・へこみは無理に修理しない

車を売る際に、キズやへこみがあるとマイナス査定になってしまうのではないかと気にして、修理してから査定に出そうと考える方もいるでしょう。しかし、無理に修理をする必要ありません。なぜなら、買取査定金額より修理代の方が高くなってしまうケースがほとんどだからです。

また、買い取る側の意図として、車を買い取って部品だけ上手く運用しようと考えているケースもあります。その場合、せっかく修理して中古車買取店に持って行っても、修理した分が査定額に反映されません。したがって、キズやへこみがあっても、そのまま買取店に持ち込むようにしましょう。

 

ランドクルーザーとランドクルーザープラドを買取依頼するならココ!

ランドクルーザーやランドクルーザープラドを買取依頼するのにおすすめの販売店として「ハッピーカーズ」をご紹介します。

ハッピーカーズ

ハッピーカーズは買取りに確かな実績を持っており、全国各地に支店を有しています。例えば、出勤前の朝6時に査定に来てもらいたいと依頼してみたところ、実際に6時に査定にきてくれたといった事例もあり、地域密着型の買取店でサービスも充実しています。

ハッピーカーズは、ランドクルーザーやランドクルーザープラドの買取実績も豊富です。実際にランドクルーザー150系を買い取った事例をご紹介します。

ランドクルーザープラド150系の買取事例

ランドクルーザープラドはハッピーカーズの得意とする車種です。
下取り査定で160万円と言われた平成22年式トヨタランドクルーザープラドTX Lパッケージを、ハッピーカーズでは約200万円で高額買取を行いました。

 

まとめ

この記事では、ランドクルーザー100系とランドクルーザープラド120系・150系を中心にご紹介しました。ランドクルーザーやランドクルーザープラドの売却を検討している方はぜひハッピーカーズに相談してみてはいかがでしょうか。

かんたんWeb査定

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