買取店が高く買う90系プラド(KZJ95W・RZJ95W)とは?

90系ランドクルーザープラド(5ドアのKZJ95W・RZJ95W、3ドアのKZJ90W・RZJ90W)は1996年から2002年にかけて販売されたモデルです。70系プラドがプラットフォームをランドクルーザーと共有するランドクルーザーの派生車種だったのに対して、90系はシャーシをハイラックスと共有することとなり、本家のランドクルーザーとは袂(たもと)を別つこととなりました。

その分親しみやすい車になり、日本だけでなく海外でも大人気!

中古車市場で、特に買取業者的に一番人気は8人乗りのディーゼル3000cc軽油仕様の5ドアロングのKZJ95W、次に2700ccガソリン仕様のRZJ95W、三番人気で3400ccガソリンVZJ90W+革シートとなります。3ドアショート車は個体数も少なく、人気は5ドアに及びませんが、国内ではコアなファンが付いているので安値査定をされてもあきらめないで高く買ってくれる買い取り店を探しましょう。

前期型の丸目ライトが特徴の3ドアショートは希少価値から買取相場上昇傾向

90系プラドは70系と比べると一層乗用車的になったのが特徴です。前期型では3ドアショートが丸型ヘッドライトを採用し、4ドアロングのヘッドライトが異型ヘッドライトという違いがありました。(後期型では両者ともに異型ヘッドライトに統一)前期型の3ドアは短いホイールベースと丸型のヘッドライトでファニーな印象を持っています。しかし、後期型では異型ヘッドライトに統一されて面白みがなくなったのが残念です。

丸目のプラドは最近では希少感も出てきて、相場も底値から上昇気味の傾向。

売却の際は是非とも3ドアショートの価値がわかる買取り店へ持ち込むことをおすすめします。

90プラド3ドアショート

日本ではMTが選べる最後のプラドが90系

90系プラドは、日本で発売されたプラドで最後にMTが設定されたモデルとなります。筆者の実家でも後期型90系プラドのディーゼルエンジンMTに乗っていました。クラッチは重く、シフトストロークも長いのですが、車をダイレクトに操作していることを実感できる素晴らしいものでした。もし、90プラドのMTをお持ちなのであれば、売却するときには是非強気で交渉していただきたいと考えます。こんないいクルマ、安く売ったらもったいないです。ホント。

ちなみに海外ではMTマニュアル車が人気と思われがちですが、案外そうでもなく、AT車の方が相場は高かったりするのが面白いところです。いずれにせよ、90プラドは買取店としては是非とも欲しい車なので強気で交渉しても良いと考えます。

プラドのMTは国内で人気。ATは海外で人気って、意外ですよね。

MT車は国内で人気、AT車は海外で人気

買取り相場が高値安定の理由は、硬派な走りとソフトな乗り心地

90系プラドは本格的なクロカン四駆として使うことができるほどの悪路の走破性を持っていながら、内装についてはクッションの効いた柔らかいシート(シート自体をサスペンションとして使っていたのだと思いますが)やソフトパッドを多用した高級感のある内装を持っていました。

それは、当時クロカン四駆といえば三菱パジェロが独走していたことに対する対抗のためだと思いますが、豪華すぎず適度にクロカン四駆としての雰囲気をもっているのが90系プラドの特徴となっています。

その癖、耐久性はバツグンですから、世界中で人気なのもうなずけますよね。

90系プラドなら、オプションや仕様によっては思わぬ高値での買取価格が出ることも

90系プラドは、乗用車と硬派なクロカン四駆とのちょうど良いバランスのとれた車種。そのために、90系プラドは今でも中古車市場で高い人気を保っているのです。いま、下取りや買取に出したとしてもそこそこの値段がつくことは間違いありませんが、オプションや仕様によっては思わぬ高値での買取価格が出ることもありますので、

売り先はしっかりと吟味しましょう。

もし、今90系プラドを売却するのであれば、国道沿いに買取車を並べている買取りチェーン店というよりは、コストをかけないで割と地味にやっている出張買い取り店への問い合わせが高く売れる傾向があるといわれています。

※ハッピーカーズの査定事例はこちら http://kaitori.happycars.jp/kyounokaitorisouba20150309/

 

はい、それではこれまで大切に乗ってきたプラドが高く売れることを祈っています!

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