MINI(ミニ)クーパーロードスターR59の買取価格が気になる方必見!おすすめ車買取店

BMW・MINIが手掛ける第二世代シリーズは、バリエーションでに目移りしてしまいます。中でも、今回ご紹介する『MINIクーパーロードスターR59』は、MINIシリーズの中でもスポーティーな走りを実現するモデルとして人気があります。

今回は『MINIクーパーロードスターR59』の魅力に迫りながら、希少価値の高いロードスターの効果的な買取についてご紹介します。

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MINI(ミニ)クーパーロードスターR59の機能&特徴

今回ご紹介する『MINI(ミニ)クーパーロードスターR59(以下、ロードスター)』は、MINIブランドの第二世代後期、『MINIクーパークーペR58(以下、クーペ)』に続いて登場しました。豊富なラインナップを揃えるMINIシリーズのうち、6番目のボディバリエーションとして市場に投入されます。

2011年10月に発表、2012年春に納車がスタートしたロードスターは、1つ前のクーペが採用した「2シーター」と、『ハッチバック』の流れをくむ『MINIクーパーコンバーチブルR57(以下、コンバーチブル)』が取り入れた「オープンモデル=幌車」をベースとしています。つまり、ロードスターは「MINIシリーズ初となる、2シーターオープン車」なのです!

なお、グレードはクーペと同じく、1.6L直列4気筒DOHCエンジンの「ミニクーパー」・1.6L直列4気筒DOHCターボエンジンの「ミニクーパーS」の2つです。組み合わされるトランスミッションは6速MTと6速ATの2タイプが設定されています。

MINI(ミニ)クーパーロードスターR59の機能

・【JCWグレードで、パワーと環境性能の向上を実現!】
ロードスターの別格グレード「ミニクーパーJCW(ジョンクーパーワークス)」をご存知でしょうか?2012年10月に、クーパーSのハイチューンバージョンとして追加されていました。
これまでのエンジンに、可変バルブタイミングの「バルブトロニック」と直噴技術を投入したことで、パワーと環境性能がアップしました。ちなみに、組み合わせるトランスミッションは、6速ATのみです。

【高いスポーツ走行性能!】
MINIシリーズは、2011年に登場したSUVモデル『MINIクロスオーバーR60』の4WD(オール4)を除き、全てFF車に設定されています。
ロードスターはFF車らしく、スポーツ志向で硬めに設定。クイックなステアリングの切れ角に合わせて、イメージ通りのラインを走ることができます。

【高速走行で楽しめるアクティブ・リア・スポイラー!】
車体のリア部分に格納されているのが「アクティブ・リア・スポイラー」です。走行速度が80㎞/hを超えると自動で立ち上がり、60㎞/hを下回ると自動で収納されます。高速走行時の安定性に寄与するこの装備は、スイッチ1つで作動もできます。停車時に試してみたいですね。

【軽量化に貢献した開閉式ソフトトップ!】
オープンタイプだからこそ楽しめるのが「」でしょう。ロードスターが採用した幌は、手動で開閉するソフトトップタイプです。簡単な操作で開け閉めができます。
なお、欧州・米国向けのロードスターは、セミオートマタイプも用意されています。ラッチ解除を手動で行うタイプですね。

【走行中の風対策、ウィンド・ディフレクター】
オープンモデルのロードスターには、巻き込み風対策として「ウィンド・ディフレクター」がオプションで用意されています。エアコンの冷風温風設定や走行中の会話に効果を発揮してくれるこの装備、後部座席が無いロードスターでも設置可能なのは嬉しいポイントです!

MINI(ミニ)クーパーロードスターR59の特徴

ロードスターの特徴を5つご紹介しましょう。

1つ目は、ロードスターは「MINIらしいデザイン」でありながら「スポーティー」をアピールしていることです。ハッチバックと比べ見かける機会は少ない分、個性が光るのがロードスターです。

インテリアにはこれぞMINIシリーズ!」と言いたい「センターメーカー」を採用しています。そして、ロードスターは他のモデルと比べてボディ剛性が強化されており、車高は低め・フロントガラス部分のAピラーの傾斜が強めに設計されています。これにより、空気抵抗を減少させるとともに、非常にスポーティーなスタイリングを実現しました。

2つ目は車内が「ゆったりとした空間」であることです。ロードスターは2シーターのため、前席部分が存分に足を伸ばせるくらい広くなっています。

3つ目は「大容量のラゲッジスペース」です。240Lを確保したラゲッジスペースは、2人には十分!しかも、幌の開閉状態に左右されないので、大きめのトランクケースや、旅先で買い集めたお土産も載せることができてしまいます
ちなみに、前席背面には小さなスペースがあり、手荷物など小さなものを置くことができますよ!

4つ目は「カラーバリエが豊富である」ことです。MINIクーパーのボディカラーは個性豊かなことで知られています。ロードスターは10種類のボディカラーが揃っていて「ホワイトシルバー」・「チリレッド」・「ミッドナイトブラック」などを取り揃えています。
中には希少価値の高いカラー「カイトブルー」もありますよ!パステルブルー調のカイトブルーは、メタリックながらもマットな印象をまとっています。限定車ベイズウォーター以降に設定可能となりましたが、なかなかお目にかかることができません。

5つ目は、MINIシリーズの走りに欠かせない「ゴーカートフィーリング」です。ゴーカートフィーリングは、ゴーカートを運転している時に感じるような「軽快なハンドリング」を表しています。ロードスターは、MINIシリーズの中で、最もゴーカートフィーリングを味わえるモデルです!
ここで、ゴーカートを想像してみましょう。ボディの四隅ギリギリに配置されたタイヤ・地面に低い座面による視点の低さは、運転時にスピード感を感じさせるものです。そして、ハンドルと車軸が繋がっていることから、ハンドリングがタイヤにダイレクトに伝わります。つまり、低めの車高と高いスポーツ走行性能を持つロードスターは、ゴーカートフィーリングが確実に表現されているのです。

 

 

MINI(ミニ)クーパーロードスターR59以外と比べて…?

ここで、今回一押しのロードスターを、他のMINIシリーズと比較してみましょう。

【気になる比較対象は?】
比較対象は2つです。第一世代にデビューしたハッチバックモデルに属する『コンバーチブル』、第二世代の後期に登場した『クーペ』と比較します。

【4シーターオープンモデル『コンバーチブル』と比べてみよう!】
2004年に販売開始となった『コンバーチブル』は、開閉式ソフトトップを持つ4シーターオープンモデルです。オープンモデル・開閉式ソフトトップは、後続のロードスターにも採用されていますね。

まず、コンバーチブルのボディはハッチバックのそれを強化して、オープンカーモデルに仕上げたものです。コンバーチブルとロードスターでは、ホイールベース・ボディサイズに大差ありません。

そして、コンバーチブルに搭載されたソフトトップは電動で開閉が可能、第二世代以降は、30㎞/h以下であれば、走行中の開閉ができるようになりました。また、前方をスライドさせることでサンルーフとしても使用できるのです。

但し、4シーター(後部座席)と電動式のソフトトップは、どうしても重量がかかります。クーパーSグレードで車両重量を比べてみましょう。手動で開閉するロードスターが1,260㎏、コンバーチブルは1,310㎏と成人女性1人分に匹敵する重量の差が出てしまうのです。また、車両重量は燃費に影響します。燃費数値もロードスターの方が2.2㎞/L(JC08モード)ほど優れています。

電動で開閉可能なソフトトップや4シーターという「実用性」に優れたコンバーチブルですが、「軽量化」・「走り」の面ではロードスターをおすすめしたいです!

【走りを追求する2シーター『クーペ』と比較!】
それでは、ロードスターより一足早くリリースされた『クーペ』はどうでしょうか。2シーターとアクティブ・リア・スポイラーが、ロードスターにも引き継がれていますね。

まず、同じ2シーターとして、ラゲッジスペースの容量を比べてみましょう。ソフトトップと後部座席が無いクーペは280L、ソフトトップを持つロードスターは240Lと、クーペがより広いスペースを確保しています。前述のコンバーチブルが170Lなので、ハッチバック系のモデルでは優れた積載量を誇ることがお分かりいただけるでしょう。2シーターの分、コンパクトなボディながらもスペースに余裕を持たせることができるのです。

次に、ボディの違いです。ロードスターはAピラーの傾斜を強めに設計したことで空気抵抗を低減させているものの、ルーフの有無からすると、クーペの方がしっかりとしたボディ剛性を持ち合わせています。また、クーペには、アクティブ・リア・スポイラーのほかにも、「ルーフエンドスポイラー」が装備されています。サスペンションのチューニングが標準でなされているのも、嬉しいポイントです。

「走り」・「スポーツ性」にこだわるならクーペ、「ゴーカートフィーリング」・「スポーツ性」に「開放感」をプラスしたいならばロードスターがおすすめです!

 

MINI(ミニ)クーパーロードスターR59の買取額を調べるには?

MINIシリーズの中で、最も「ゴーカートフィーリング」を楽しめる『MINIクーパーロードスターR59』。本国で生産終了がアナウンスされ、新車販売もほぼ終了しているモデルとなりました。(ロードスターの新車価格は、クーパーで357万円・クーパーSでは387ほどで推移。)

つまり、ロードスターは中古車でしか購入できないのです。

【中古車市場に見るロードスターの希少性】
MINIシリーズの中古車は全国に3,000台以上ありますが、ロードスターは25台ほどしかなく、希少な車です。このような中古車市場において、ロードスターの買取額が気になるのではないでしょうか?

高価買取されやすい車の特徴として、「登録年式が新しい」・「総走行距離が短い」ことが挙げられます。そして、あまり知られていないかもしれませんが、「希少価値の高さ」・「クルマのコンディション」も影響します。

【ロードスターの総走行距離は?】
通常、総走行距離が短いロードスターを見つけるのは簡単です。というのも、スポーティーな走りを楽しむ2シーターオープンモデルですから、毎日の通勤・買物での出番は少ないでしょう。趣味性の高さから、週末の天気が良い日に走りを楽しむオーナーが多いと考えられます。2ndカーとして所有されることも多いので、必然的に総走行距離が短くなるのです。

【ロードスターのコンディションは?】
前項の総走行距離も然り、それだけ大事に扱われる車がロードスターです。ボディやインテリア・装備のコンディションが良いと考えられます。

【愛車ロードスターの買取額を調べるには?】
愛車を手放すときは、きちんと価値を見出してもらいたいものです。買取額を調べるには、ネットによる簡単査定か、実際に買取店に査定を依頼する方法があります。

ネットで簡単査定をする

ネットで査定をする方法があります。特に、「一括査定」を依頼するサイトであれば、簡単に複数店舗を比較して、最高額をチェックすることができます。
一般的に、自社の情報を入力し、情報を送信するだけで一括査定をお願いすることができます。なお、一括査定の結果はディーラー下取りを考えている方にとっても、より良い条件を引き出すために欠かせない情報です。

実際に買取店に査定依頼する

車買取業者ではなく、「車買取店」に査定を依頼する方法もあります。
車買取店は店舗持ち込み・出張査定などで、一般の車オーナーから中古車を買い取ります。そして、自社で展開する販売店舗や業者用のオークションで、買い取った中古車を販売することを専門としています。
車買取店によっては、特定のユーザーをターゲットにした単一車種・メーカーを扱ったり、地域に特化したりと、様々な特徴を持っています。

MINI(ミニ)クーパーロードスターR59の買取ならお任せ!

この記事をご覧になっている方の中には、既にネットで簡単査定をお願いしたり、買取店に査定を依頼したりした方もいらっしゃるかもしれません。希望買取価格との差が開いているかもしれません。

ここで、私たち「ハッピーカーズ」に査定をご依頼いただくのはいかがでしょうか。
『MINIクーパーロードスターR59』は、希少価値の高さ・コンディションの良さもあり、タイミングに気をつければ高価買取は難しくありません。
私たちには数多くのMINIの買取実績がありますし、大手買取店・MINI専門店に負けじと劣らない高価買取を実現しています!

ハッピーカーズ

私たち「ハッピーカーズ」では、愛車の価値に「価値ある査定」を行っている車買取専門店です。全国に50店舗以上展開し、「地元に愛される、地元に価値を提供できる」という理念の基、全国各地で車買取を行っています。

ハッピーカーズの販売ネットワークは国内外に広がっており、日本の中古車相場に限らず、海外の中古車相場も意識して車の買取を行います。今回ご紹介しているロードスターを始めとするMINIシリーズも、数多く海外へと輸出しています!

また、地元に価値を提供できる店舗を目指し、大々的な広告活動は行っていません。その分を買取額に還元したいからです。MINIシリーズを熟知した弊社買取スタッフが、車の状態だけではない、真の車の価値に対して、ユーザー様が納得できる高額査定を提示させていただきます。

出張なので手間なく買取査定してもらえる!

ハッピーカーズでは、出張査定も行っています

決裁権をもった査定士が買取査定に伺うので、ユーザー様のご都合次第で、その場での現金化・車両の引き取りに応じることができますよ!

まとめ

スポーティーな走りを思う存分楽しめる『MINIクーパーロードスターR59』について、また、買取時に押さえておきたいポイントをご紹介しました。
ロードスターの売却を検討する際には、お気軽に「ハッピーカーズ」へお声がけくださいね。

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