MINI(ミニ)クーパーペースマンR61を売るなら車買取ハッピーカーズ!

高級外車と言えば、メルセデス・ベンツ、VW(フォルクス・ワーゲン)、そしてBMWなど、どれも一度は耳にしたことがあるでしょう。

その中でもBMWは2016年には年間販売台数5万台を突破し、現在でも高い人気を誇っています。
そして、「MINI(ミニ)」は、ブランドの持つプレミアム感と小さなボディサイズを両立し、その独特の走りで個性を際立たせている、BMWの持つコンパクトカーの人気ブランドとなっています。

そんなこだわりのある車だからこそ、購入する場合だけでなく、手放す時のことも考える必要があります。外国車は国産車に比べて買取時の査定額が低くなりやすく、損をしてしまう可能性が高いからです。

そこで今回は、ミニの中で7番目に登場した「MINI(ミニ)ペースマン R61」に注目して、その魅力と売却時に覚えておくと良いことをご紹介していきましょう。

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MINI(ミニ)クーパーペースマンR61の特徴や機能をご紹介!

BMWのブランドの一つであるMINI(ミニ)が誕生したのは1959年です。ミニは当時世界最大とも言われるイギリス国営の自動車メーカーの「ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)」が、ガソリン価格高騰による深刻な燃料不足を解決するため、最小限の機能に絞った合理的設計で創り出された車です。

誕生して以降は、都市生活のためのブランドとして最小限のスペースで最大限の体験を提供してきました。1994年、ミニのブランドはドイツのBMWに買収され、2001年以降はリニューアルし、広く高評価を得てBMWの高級コンパクトカー分野を担っています。

そして、2013年3月にミニの中では7番目にあたる「ペースマン」が登場しました。先に誕生したミニブランドの「クロスオーバー」をベースとしつつ、クーペ仕立てにしたモデルです。ちなみにペースマンという言葉は「先を行く者」という意味の造語です。ペースメーカーのようにミニブランド全体を引っ張ってほしいという願いが込められた名前です。

残念ながら2016年10月に生産は終了しているペースマンですが、まずはその魅力をお伝えしたいと思います。

MINI(ミニ)クーパーペースマンR61の機能

当初のグレードはミニクーパー、ミニクーパーS、そして、ハイパワーバージョンである「ジョンクーパーワークス ペースマン(JWC)」。そして、それらには4WDモデルであるALL4が設定されました。

その後、日本で2014年9月に発売されたマイナーチェンジでは、クリーンディーゼルモデルであるクーパーDが導入され、ALL4は廃止されました(JCWにはALL4の設定あり)。

今回はクーパー、クーパーD、クーパーSのスペックを紹介します。

・クーパー
最大出力:122ps
最大トルク:160Nm
燃費(AT):14.0km/l

・クーパーD
最大出力:112ps
最大トルク:270Nm
燃費(AT):16.3km/l

・クーパーS
最大出力:184ps(後期モデル190ps)
最大トルク:240Nm
燃費(AT):14.7km/l

MINI(ミニ)クーパーペースマンR61の特徴

ミニとして7番目に発売されたペースマンには、当時としては新しい試みが見受けられました。
ベースとなったクロスオーバーとの違いですが、フロントマスクはさほど変わりはありません。しかし、リアに向かうにつれて下がっていくルーフラインと対照的に、後ろ上がりになるショルダーラインによって、リア側が小さく見えるようなデザインになっています。

クロスオーバーとペースマンのサイズはさほど変わりはないのですが、ペースマンの方がよりシャープでコンパクトに思えるのはこのようなデザインが効いているのかもしれません。また、ワイドなボディを強調すべく、テールゲートに食い込む横型のテールランプを採用しています。マイナーチェンジではフロントグリルのデザインの変更含めエクステリア・インテリアなど、デザイン上の変更が多く見られました。

また、ミニの走りを表現するのに使われている象徴的な言葉、「ゴーカートフィーリング」。これは「キビキビと走れるのに運転しやすいハンドリング」ということを表しています。ペースマンでも、もちろんこのゴーカートフィーリングは健在です。

 

 

MINI(ミニ)クーパーペースマンR61を売る前に…

外国車は高級なものも多く、強いこだわりや憧れを持ち、思い切って手に入れた人も多い事でしょう。そのため、手放す時もできる限り損はしたくないと思うのも当然のことです。

しかし、高いお金を出して購入した割には、査定額が思わしくない場合が多いのではないでしょうか。実は、国産車に比べて外国車というのは、高く売却するのが難しくなっています。

そのため、ペースマンを手放す時は、国産車以上に念入りに準備をする必要が出てきます。その準備とは「車の掃除やメンテナンスでは?」と思うかもしれませんが、それ以外にも気を付けておくべきことがいくつかあります。

次は、ペースマンを売る前にやっておくべき事とは何かを紹介します。

必要書類を揃えておく

もし、車を売却することが決まっているのであれば、必要な書類は確認しておきましょう。

高い査定が出て、いざ車の売却となった場合に、そこで必要な書類が揃っていなければすぐに売ることはできませんし、最悪、その売却がなかったことになりかねません。

必要書類さえあれば、その場での取引も可能となります。必要な書類は以下の通りです。

・自動車検査証※
・印鑑登録証明書×2通(発行後1か月以内)※
・自賠責保険証明書
・自動車納税証明書
・実印
・振込口座のメモなど
・リサイクル券(預託済みの場合)
※自動車検査証、印鑑登録証明書の住所氏名が違う場合は以下の書類もご用意ください。
・住民票(住所変更が一度の場合)
・戸籍の附票、もしくは住民票の除票(住所変更が複数回の場合)
・戸籍謄本(ご結婚などで姓の変更があった場合)

今回はペースマンの売却という事で、普通自動車の場合の必要書類を挙げました。軽自動車の場合は少し異なりますのでご注意ください。

中古車買取店を複数調べておく

ペースマンをはじめとした外国車は、国産車にない魅力がたっぷり詰まった憧れの存在ですが、その買取となると、査定が低く出てしまう事も珍しくありません。

その理由としては、外国車というのは流通量が国産車に比べて少なく、買取後の販売が困難となってくるためです。そのため、愛車を査定に出してあまりの安さにがっかりし、売却をためらってしまう人もいる事でしょう。

しかし、もしそれが1つの買取店だけの査定だったのであれば、別の買取店に査定してもらう事をおすすめします。買取店には、実は得意不得意があります。業者によって持っている販路が異なるためです。

もちろん、外国車の買取に力を入れている買取店というのも存在するので、どの買取店がどのくらい外国車に強いのか複数の店舗を比較しておきましょう。

一括査定や下取りはおすすめできない

車の売却方法としては中古車買取店への売却の他に、「一括査定」を利用する方法と「ディーラーの下取り」が挙げられます。しかし、結論から言いますと、これらの方法はあまりおすすめできません。

その理由とは一体何なのか説明していきたいと思います。

・一括査定
一括査定は、一度の申し込みで多くの買取業者に査定を依頼することができるため、一番楽に高く車を売却できるという事でおすすめされることが多い手段です。

ただし、連絡手段は電話に限られてきますので、複数の業者からの電話対応をしなければなりません。また、裏で談合が行われ、複数社が結託して相場よりも安く買い取ろうとする場合も想定されます。

・ディーラーの下取り
次の車を購入する予定があるのならば、一番手間がかからないのがディーラーの下取りです。
しかし、下取りはあくまで車を買う時のサービスなので、当然売却したお金は、そのディーラーでの新車購入に充てなければなりません。何より、中古車買取店より査定額が低くなってしまうのが大きなデメリットになります。

中古車買取店に任せるメリット

外国車が国産車よりも査定額が安くなりがちなのは、その流通量が段違いだからです。大手メーカーだけで比較してみても、国産車は外国車の10倍~20倍の流通量にもなります。業者からすれば流通量が少ない物を買い取るという事は、かなりのリスクになります。

しかし、希少な車種も多く、独自の魅力を持つ外国車というのは国産車に比べて実用性より趣味性が高いのが特徴です。それは言い換えれば、「特定の層にニーズがある」という事にもなります。そういった顧客を抱えているなど、独自の販路があるのが「外国車の扱いに強い中古車買取店」という事になります。

そのような買取店であれば、外国車に対する知識も豊富なので、愛車を適切に査定してもらえる可能性はかなり高くなります。また、外国車の整備に関しても独自の整備工場を持つ、整備工場と提携しているという場合が多いので、故障のリスクがある外国車でも、少ないコストで整備することができるのでより高く買い取ってもらえるのです。

MINI(ミニ)クーパーペースマンR61の買取査定なら…

ここまで「外国車はその買取に力を入れている買取店に査定をお願いする」という事を紹介してきましたが、では具体的にどのお店が外国車に強いのかというのは、なかなか難しい課題でしょう。

そこでおすすめしたい中古車買取店がハッピーカーズです。

私たちハッピーカーズは「クルマを通じて、関わる人みんなをハッピーに」という理念のもと、湘南を拠点として全国46店舗以上を展開している中古車買取店です。

ハッピーカーズは高い査定額やスピーディな査定に定評がありますが、お客様一人ひとりの事情に合わせて査定額を親身になって相談に応じるなど、その丁寧な対応も評価をいただいています。そして何より、外国車の買取査定も得意としています。

では具体例を交えてハッピーカーズの魅力に迫っていきましょう。

出張即査定が評判のハッピーカーズ!

ハッピーカーズをおすすめしたい大きな理由の一つとしては、出張査定の評判の良さにあります。

例えば、あるお客様が、通勤の関係でどうしても朝早い時間帯でしか査定を依頼することができませんでした。ハッピーカーズではそんな、他社では対応できない出張査定の依頼にも対応しています。

このように、手際の良い査定と、お客様に合わせた柔軟な対応ができるのがハッピーカーズの出張査定です。

ハッピーカーズの魅力

ハッピーカーズの一番大きな魅力は、その査定額です。徹底的な経費の削減、日々の市場価格のウォッチ、外国への販路開拓といった企業努力によって高い査定額を実現しています。走行距離が10万kmを超え、購入から10年以上経つことで、査定額が低くなりがちな車の査定にも定評があります。

また、外国車の買取も実績があります。

例えばペースマンと同じブランドであるBMWの「MINIクロスオーバー クーパーS ALL4」。約10万キロの走行距離でしたが、なんと査定額は100万円以上。評価されにくいMINI純正のルーフボックスもしっかりとプラス査定。外国車についての知識が豊富で、その魅力を十分に理解しているからこそ出せる査定額と言えます。

BMWだけでなくポルシェやベンツといった外国車の買い取り実績は数多くあり、安心して外国車を売却することができます。

まとめ

今回は、BMWが誇るコンパクトカーである「MINI(ミニ)ペースマン R61」の魅力や、そのペースマンを手放す時の方法について紹介しました。

外国車を購入するときには高いお金を支払っている場合が多いですし、何よりも愛着がある人が多いことかと思います。愛車とともに色々な思い出を作ったとしても、「最後に手放す時に安い査定額で買い取られてしまい、苦い思い出になってしまった」なんて人も中にはいるのではないしょうか。

しかし、安く買い叩くお店もあれば、愛車への思いを汲み取ってくれて、その魅力を十分に理解してくれる買取店も間違いなく存在します。愛車を手放すその瞬間まで安心していられるように、準備は余裕をもって行っておき、車の査定は信頼できるお店に依頼しましょう。

「MINI(ミニ)ペースマン R61」の売却をご検討の際は、ぜひ「ハッピーカーズ」にご連絡ください。

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