ハイエースワゴン200系の買取相場高騰中|買取額が気になる方はこちら

ハイエースワゴンは、1967年10月に初代が発売されてから、52年が経過した今でも、とても人気の高い車種です。

現在生産されているハイエースワゴンは、2004年にフルモデルチェンジし、その後4回のマイナーチェンジと一部改良が行われた、5代目の200系4.5型です。ハイエースワゴン200系は、中古車市場でも常に人気のある車種で、中古車買取業者の買取価格も高騰しています。

本記事では、ハイエースワゴン200系の特徴や種類、買取相場を見極めるにはどうしたらよいか、ハイエースワゴン200系を高く売るためにはどうしたらよいかをご紹介していきます。

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ハイエースワゴン200系が買取相場高騰中

現在、ハイエースワゴン200系の買取相場が高騰中なのをご存じでしょうか。ハイエースワゴン200系は、普通免許で運転できる10人乗りで、自分好みにカスタマイズできる車として人気の車です。

なぜ今、ハイエースワゴン200系が高値で買取りされているのでしょうか。それをご説明する前に、まず、ハイエースワゴン200系とはどのような車なのかをご紹介します。

ハイエースワゴン200系の特徴

ハイエースワゴン200系の1番の特徴は、10人乗りで、普通免許で運転ができることです。

10人乗りで、普通免許で運転できる国産車は、日産の「キャラバンワゴン」とトヨタ「ハイエースワゴン200系」のみ。人数の多い旅行や、大家族のファミリーカーとしても活躍する人気車種です。

エンジンは2.7L無鉛レギュラーガソリンエンジンで、2WDと4WDが選択可能。2017年12月以降に生産された車には、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」が標準で装備されています。

シートが4列目まであるので、窮屈な感じがなくゆったりと乗ることができますし、カスタマイズ用パーツの種類も豊富で、内装をキャンピングカー仕様にするなど、自由にカスタマイズできるのもハイエースワゴン200系の特徴です。

ハイエースワゴン200系の種類

ハイエースワゴン200系には、2004年8月から2007年8月まで生産された「1型」、2007年8月から2010年7月まで生産された「2型」、2010年7月から2013年11月まで生産された「3型」、2013年11月から2017年12月の一部改良までの間生産された「4型」、形は4型のままで、安全機能が追加された、2017年12月以降の「4.5型(4型後期、5型とも呼ばれる)」の5つのモデルがあります。

ワゴンタイプのグレードは、ロングタイプでワイドボディのベースグレードDX、上位グレードのGL、スーパーロングでハイルーフ仕様のグランドキャビンの3グレードとなっています。

ワゴン・バンの違い

ワゴンとバンの違いをご存じでしょうか。ワゴンとバンは外見上の違いがあまりないため、見た目では判断しにくい車です。しかし、この2つの車種には大きな違いがあります。

では、一般的なワゴンとバンの違いと、ハイエースワゴンとハイエースバンの場合の違いをご説明しましょう。

・ワゴンとバンは何が違うのか
ワゴンとバンの1番の違いは、ワゴンは乗用車バンは商用車というところです。

ワゴンもバンも、外見上の明確な違いはありませんが、用途が異なるため、内装や分類番号に違いがあります。ほかにも、乗用車と貨物車では自動車重量税が違うため、貨物車であるバンの方が、税金が安くなるという違いもあります。

しかし、ワゴンの車検が2年ごとなのに対し、バンは1年ごとに車検を行わなくてはなりません。ちなみに、最近よく聞くミニバンというのは、ワゴンのことを指しています。

・ハイエースワゴンとハイエースバンの違いとは
現在のハイエースは、全ての車種が200系モデルとなっています。

ハイエースバンは、ハイエースワゴンに比べて、ボディサイズやエンジンの種別、グレードなどの選択肢が多いのが特徴です。また、ハイエースワゴンが10人乗りなのに対し、ハイエースバンは、一番多く乗車できるグレードでも9人乗りという違いがあります。

他にも、ハイエースワゴンとハイエースバンで差が出るのは、自動車税や自賠責保険です。ハイエースワゴンは普通乗用車と同じ3ナンバーなので、自動車税や自賠責保険は、普通乗用車と同じ計算になります。

ハイエースバンの場合は、貨物車の登録になるため、ボディサイズによって1ナンバーか4ナンバーに別れます。自動車税や自賠責保険は貨物車の金額が適用されるので、ハイエースワゴンに比べて自動車税は安く、自賠責保険は高くなります。

 

 

ハイエースワゴン200系が相場高騰している理由

ハイエースワゴン200系の買取相場が高騰している原因として、海外での需要が非常に高いことがあげられます。

ハイエースワゴン200系は、頑丈でトラブルが少なく、汎用性が高い日本車として、海外で高い評価を得ています。「車は使えなくなるまで乗り続けるもの」、と考えている海外では、長く乗り続けることができるハイエースワゴン200系は、まさに一生モノの車なのです。

現在、国内で買取りされたハイエースワゴン200系の多くは、海外へと輸出されています。海外の需要の高さと国内での人気の高さ、これによりハイエースワゴン200系が相場高騰しているのです。

ハイエースワゴン200系の買取相場を見極めるには

ハイエースワゴン200系を売却する時は、事前に買取相場を調べることをおすすめします。

ハイエースワゴン200系は、買取相場が比較的安定している車種ですが、常に一定というわけではありません。買取相場の変動を把握することは、愛車を高値で売却するために大切なことなのです。

買取相場を調べるには、Webを利用したり、雑誌や情報誌などを利用したりすることが有効です。

Webで市場調査をする

Webで中古車の買取相場を知るには、買取相場サイトが便利です。買取相場サイトには、買取相場表を公開しているサイトや、車種やグレード、年式などを入力することで、買取相場を検索できるサイトなどが掲載されています。

Webで買取相場を調べるメリットは、買取相場の変動がリアルタイムで反映されるため、最新の買取相場を知ることができる点です。

雑誌や情報誌を参考にする

雑誌や情報誌の中古車販売価格を参考にして、買取相場を見極めることもできます。中古車の買取価格の目安は、販売価格の7割程度といわれています。これを知っていれば、雑誌や情報誌に載っている販売価格をもとに、おおよその買取価格を出すことができるのです。

中古車買取査定に依頼する

詳しい買取相場を知りたい時は、中古車買取業者の無料査定を利用しましょう。車種や年式など、大まかな情報から買取相場を出す買取相場サイトとは違い、無料査定では愛車そのものの買取相場を知ることができます。

 

ハイエースワゴン200系を高く売るために

ハイエースワゴン200系を高く売るためには、何をすればよいのでしょうか。ハイエースワゴン200系を高値で売却したいのなら、まず、中古車買取業者に買取査定を依頼しましょう。

この際、1つの中古車買取業者ではなく複数の中古車買取業者に査定を依頼することが大切です。複数の中古車買取業者の査定を比較することで、愛車を高値で評価してくれる中古車買取業者を選ぶことができます。

【中古車買取ハッピーカーズ】

「クルマを通じて、関わる人をみんなハッピーに」

私たち「ハッピーカーズ」はこの理念に則って行動する、湘南を拠点に持つ中古車買取専門店です。ハッピーカーズでは、「どこよりも、1円でも高く買取る」という目標を掲げており、車の価値を最大化させるためにいろいろな取り組みを行っています。

・市場の価格動向を常にチェック
中古車の評価額というのは、いつも一定ではなく、常に変動しています。そのため、たとえ同じ条件の車であっても、評価額が低い時と高い時が出てしまいます。中古車買取業者の中には、市場の価格動向を頻繁に確認せず、評価額が低い時を基準に査定しているという所もあります。

ハッピーカーズでは、中古車市場の価格動向を常にチェックし、評価額の差を把握することで、買取査定の基準を上げる取り組みをしています。

・独自のメンテナンスで車の価値をアップ
ハッピーカーズでは、買取りした中古車に独自のメンテナンスを行っています。メンテナンスを行うことで車の価値は高まり、中古車市場でも高値で取引されます。このため、ハッピーカーズは、人気があり、高く売れる車だけを高値で買取るのではなく、あまり人気のない車でも高値で買取ることができます。

出張買取で遠くでも安心

ハッピーカーズの一番の特徴は、来客用の店舗を持たない出張買取専門店というところです。

ハッピーカーズは、お客様のご希望の場所まで、無料で出張査定に伺います。査定専門のスタッフが車を丁寧に査定し、その場で、今出すことができる最大の買取金額を提示させていただきます。買取金額にご納得いただけましたら書類にご捺印いただき、買取契約を結びます。

売却に必要な書類が揃っている場合は、その場で車両を引き取り、代金を現金でお支払いすることも可能です。

ハイエースワゴン高額買取実績もアリ

中古車買取専門店ハッピーカーズには、ハイエースワゴンの高額買取実績があります。今回は、ハイエースワゴンの高額買取事例として、2018年8月に取引が行われたハイエースワゴン200系の事例と、2015年12月に行われたハイエースワゴン100系の事例をご紹介したいと思います。

2011年製、ハイエースワゴン200系GLの高額買取事例

まずご紹介するのは、2018年の8月に行われた、ハイエースワゴン200系GL、ブラックの買取事例です。初年度登録が2011年7月、走行距離は5万km程度という好条件のため、約200万円という高額買取となりました。

東アフリカを代表する中古車輸入国のケニアでは、生産されてから8年以上経過した車を輸入することが禁止されています。このハイエースワゴン200系GLは、買取査定の時点で生産から7年で、ケニア向けに輸出ができる車でした。また、走行距離も5万kmと比較的短く、無事故車ということで、国内向けとして中古車市場に出すことができるお車でした。

中古車買取業者にとってこのハイエースワゴン200系GLは、買取りをしても決して大損することがない車です。しかし、この車が特別高値で取引されるというわけではなかったため、他社では最高で175万円という査定結果だったそうです。ハッピーカーズでは、お客様がご近所の方であったことや、長くお付き合いさせていただいていることもあり、約200万円という高額査定をさせていただき、買取契約が成立しました。

2000年式、走行距離10万kmオーバーのハイエースワゴン買取事例

次にご紹介する事例は、ハイエースワゴン200系ではなく、ハイエースワゴン100系の買取事例です。買取りさせていただいたハイエースワゴン100系は、査定を行った2015年12月の時点で、すでに生産から15年が経過しており、走行距離10万kmオーバーのお車でした。

海外では、修理部品が多く、修理自体も比較的簡単なことから、ハイエースワゴン200系よりも100系の方が高い人気を誇ります。そのため、ハイエースワゴン100系の買取相場は高値で安定しています。今回のハイエースワゴン100系は、年式が古く、走行距離も長い車でしたが、ハッピーカーズでは20万円以上という価格で高額買取させていただきました。

まとめ

この記事では、ハイエースワゴン200系とはどのような車なのか、買取相場を調べる方法、高額買取が見込める中古車買取専門店「ハッピーカーズ」についてご紹介しました。

ハイエースワゴン200系は、国内だけではなく、海外でも人気の車です。国内では、10人乗り普通乗用車で、自分好みにカスタマイズできること、海外では、頑丈でトラブルが起きにくく、メンテナンスがしやすいことが、ハイエースワゴン200系の人気の理由といえるでしょう。

中古車買取専門店ハッピーカーズは、お客様の大切な車を一円でも高く買取りできるよう、日々努力をしています。

まずは無料の出張査定で、あなたのハイエースワゴン200系がどのくらいの買取価格になるのかを確かめてみてはいかがでしょうか。

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