静岡にお住まいで、車の売却に困っている方は必読です。
車を手放す時には、誰もが「少しでも高い査定額を出してもらいたい」と思うでしょう。
ただ、一般的に高額査定となる車といえば、高級車、傷がほとんど無い新中古車、レアな車種を思い浮かべますよね。
しかし、人気が高い車や車買取店の特徴を知っておくだけで、誰でも高価買取を狙えるチャンスがあります。
店舗によって高価買取が期待できるか否かは、主に車買取店の企業努力にかかっているとも言えるのです。
そのため、車買取店が何に力を注いでいるかを知ることで、どの車買取店に売却すれば高額査定が出るのか見極められるかも知れません。
本記事では、「高価買取されやすい人気車」と、「静岡でおすすめできる車買取店」をご紹介します。
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目次
高価買取されやすい人気車
車を売却する際に気になるのが、「自分の愛車は高価買取される対象の車なのか」という点です。
高い査定額が出る車というのは、車買取店が「欲しい」と思う車であり、「他の車買取店には譲りたくない」と思うような車でもあります。
では、具体的に車買取店に人気の車は、何が挙げられるのでしょうか?
ここでは、車買取店が高価買取したいと考える人気の車についてご紹介します。
トヨタ タウンエースノア
トヨタの『タウンエースノア』は、現在のノアの前身として1996年から2001年までに販売されたミニバンです。
新しい車種ではありませんが、現在でもタンザニアを中心とした東アフリカ全域で根強い人気を誇っています。
人気の理由としては、「丈夫である」「安全性が高い」の2点が挙げられるでしょう。
タウンエースノアには、以下のような機能が搭載されています。
- 急ブレーキ時にタイヤにロックがかかるABS
- 車の後方や上部から車の位置が確認ができるバックモニター
- 衝突時の衝撃吸収を実現した衝突安全ボディGOA
上記に加え、フロントノーズ内にエンジンをレイアウトすることで、車内空間の確保ができていることも、アフリカで高い人気を誇る理由の1つです。
しかし、タウンエースノアは国内では高く売れないため、車買取店の再販ルートが国内に限る場合は、高額査定は期待できないかも知れません。
一方、海外、特にアフリカでの再販ルートを持つ車買取店であれば、型の古いタウンエースノアであっても高額査定を期待できます。
日産 S15シルビア
シルビアは、日産を代表する2ドアクーペのスポーツカーです。
高級感のあるボディラインに加え、ドレスアップのしやすさが魅力となり、日本のみならず海外でも人気が高まりました。
日産シルビアの7代目が『S15シルビア』で、販売期間は1999年~2002年でしたが、当時の人気が今でも健在のようです。
S15シルビアは、第1期モデルから第5期モデルまで存在し、第1期モデルは既にシルビアのスタイルは確立されており、「NAタイプ」「ターボタイプ」が登場しています。
第2期モデルになると、NAタイプ・ターボタイプ共に内装が変わり、ラインナップの幅が広がりました。
第3期モデルでは、ヴァリエッタがモデルに追加され、その特徴である電動フルオープンタイプが、世界中の人気を集めたようです。
第4期モデルでは、内装や外装にこだわった車種となり、以前よりも高級感が増します。
第5期モデルでは、既存のパッケージをベースに作られた新パッケージが登場。
第1期から第5期まで、それぞれ特徴があるシルビアですが、海外では当時と変わらず支持を得ています。
そのため、海外輸出のルートを持つ車買取店に売却することで、他店には実現できない査定額を提示してくれるでしょう。
ポルシェ 986ボクスター
ボクスターは、街なかの走行から山道まで、軽快な走りを実現できる万能型のスポーツカーといわれる、ポルシェの代表的な車です。
『986ボクスター』は、1996年に販売が開始されたボクスターの初代モデルです。
当時、販売不振に陥っていたポルシェが、社運をかけて作った車がボクスターだと言われています。
そのクラシカルで滑らかなボディは、販売前から注目を集めており、日本のモーターショーでも高い人気を誇りました。
ボクスターは、1996年から2004年にかけて4度のモデルチェンジを行い、その度に性能が向上しています。
街並みも山道も、風を切って走ることができるボクスターは、万能スポーツカーとして車好きに愛され、なおかつ幅広い年齢層から支持されてきました。
ポルシェ986ボクスターの買取相場は、意外にも低いため、相場だけを考慮する車買取店に売却してしまうと、買い叩かれる可能性が高いです。
そのため、輸入車の知識があり、車の価値を分かってもらえる車買取店に売却しましょう。
静岡の安心できる車買取店の特徴とは
高価買取が期待できる人気車をご紹介しましたが、ご自身の愛車は当てはまったでしょうか?
当てはまらなかった方でも、まだまだ高価買取の期待は捨てきれません。
何故なら、人気車だけでなく、廃車寸前の車や不動車にすら価値を見出だせるのが車買取店だからです。
そこで、ここでは特に静岡で安心できる車買取店の特徴をご紹介します。
高価買取できる意外な仕組みがわかるかも知れません。
余計なコストはカットしている
車買取では、査定額を算出する際に、人件費や広告費、中間マージンなど店舗側にかかる様々なコストを踏まえて、利益が出るように計算されます。
そのため、経費がかかればかかるほど、査定額から差し引かれる金額が大きくなり、結果的に低い査定額が出てしまうでしょう。
しかし、まず人件費に関しては、出張査定をベースに運営することにより、人件費を徹底的に削ることができます。
次に、広告費用は無駄になる場合があり、広告を掲げず口コミで勝負することで地域からの信頼と実績を積むことに繋がります。
更に、再販ルートの多様性があることで、在庫リスクがなくなり在庫管理費の削減ができるでしょう。
その他、車買取店が持っている再販ルートの中で手数料が発生してしまうルートが多いと、査定価格からその手数料が差し引かれていまい、査定額が下がってしまいます。
しかし、手数料のかからない再販ルートがあれば、本来かかる中間マージンの分を査定額に反映することができるでしょう。
それらの企業努力によって、削減できたコストを査定額に反映し、ユーザーに還元することができます。
どんな車にも価値を見出す
中古車というと、新中古車から不動車まで幅が広いです。
新中古車であれば価値が分かりやすく、どの車買取店でもそれなりの査定額が出るでしょう。
しかし、走行距離が多い、年式が古い、改造車、動かない、など中古車では様々な不具合が査定額に響き、その価値を見出すことができず低い査定額を突きつけられてしまいます。
というのも、不具合を持った車に適した再販ルートがないことで、仕方なく低い査定額を提示する結果になってしまうのです。
しかし、今回おすすめする静岡の車買取店には、自社販売、海外輸出、部品市場と様々な再販ルートがあります。
そのため、比較的綺麗で国内人気が高い車は自社販売、走行距離などの問題があったとしても海外で人気の高い車は海外輸出、不動車に限っては部品市場で部品のみの再販か素材原料にリサイクル、といった買い取った車に適した方法で再販することが可能です。
これによって、どんな状態の車にも価値を見出すことができ、他社よりも高い査定額が実現できます。
2.3高額査定を一発提示
車買取を行う際、多くの人が利用するのが一括査定でしょう。
一括査定を行うと、愛車の相場を知ることができるため、活用することは決して悪いことではありません。
しかし、各車買取店から一斉に営業の電話がかかってきて、最終的には複数の店舗と買取価格の交渉を行わなくてはなりません。
相手はプロの営業マンであるため、足元を見られたような営業をされてしまう場合も少なくないでしょう。
たとえば、本来100万円で買取りされる価値のある車に「この車でしたら50万円が限界と考えます」などと言われることもあります。
これは良くあるセールストークで、売主の多くは泣く泣く納得し、承諾してしまうことが多いです。
しかし、今回おすすめする静岡の車買取店は、そのような駆け引きは一切しないと掲げていて、査定額を算出する際も、正当な価格を一発で売主に提示してくれます。
そのため、一括査定で相場を知る、複数の車買取店で交渉するなどの面倒な手間を省くことができるでしょう。
静岡で安心して高く売るなら!
車買取店は、現在コンビニの数よりも多いと言われています。
そのため、数ある車買取店の中から優良車買取店を探し出すのは至難の業でしょう。
車を高く買い取ってもらうためには、売主が車のコンディションに気を使うだけでなく、車買取店側の企業努力にもかかっています。
更に、優良車買取店を見つけることができたとしても、査定額の交渉は必要になってくるでしょう。
ところが、それらを解消することによって、他店よりも高い査定額を実現できているのが【ハッピーカーズ】です。
ハッピーカーズには、以下のような企業努力により、高額買取が実現できていると言えます。
人件費を削減している
ハッピーカーズは出張買取を専門に行なっていて、来店型にしないことで、最低限の人件費で運営を行え、削減できた費用を買取価格でユーザーに還元しているのです。
広告費を削減している
ハッピーカーズという名前を聞いたことがないという方もいるかも知れません。
しかし、それは広告費を削減して、査定額に反映できるようにしているからだと言えます。
広告を掲げていなくても、高額査定の評判は地域に口コミで広がるため、リピーターも多いようです。
多様な再販ルートを持っている
ハッピーカーズは、国産車・輸入車・走行距離10万キロ以上の車・故障車・不動車など全ての車に価値を見出すことができます。
その理由は、再販ルートの多様性にあり、国内の自社販売はもちろん、アフリカ等への海外輸出でも再販でき、故障車や不動車に限っては、部品市場に流すことも可能となっています。
上記のようなコスト削減などが行われ、その努力が査定額に反映されています。
更に、ハッピーカーズは、お客様との駆け引きなく「その時に出せる最高額」を一発提示します!
もう、お客様の足元を見た査定結果にイライラする事もありません。
ハッピーカーズは、全国に展開しているため、静岡で車の売却を考えているのであれば、是非ハッピーカーズ静岡店にご相談下さい!
~ハッピーカーズでの車買取事例~
ハッピーカーズが、いかにして他店よりも高い査定額を実現できているかをご理解いただけたでしょうか。
しかし、「本当にどんな車にも高額査定が実現できているの?」という疑問が生じるかも知れません。
確かに、一般的には、高額査定を掲げているにも関わらず、そのような実績が無い、あるいは高額査定が当然である車にしか高額査定が出ていない、というケースも少なくありません。
そこで、ここではハッピーカーズの買取事例を3つ見ていきましょう。
特に、走行距離や高額査定の理由に注目です。
事例1【トヨタ タウンエースノア】
車種:トヨタ タウンエースノア SR40型
買取価格:10万円以上
ハッピーカーズで買取りをしたのは、海外で人気のタウンエースノア SR40型です。
東アフリカでは、SR40型が特に人気が高く、SR40型の次のモデルであるAZR60型よりも人気が高いです。
そのため、SR40型は、本体だけでなく修理用パーツとしても人気があります。
20年前の車ともあり、現在、売却できても10万円以上の値がつくことは少ないと言われています。
しかしハッピーカーズは、タウンエースが人気のアフリカへの再販ルートを持っているため、10万円以上の値段を付けることができました。
事例2【日産 S15シルビア】
車種:日産 S15シルビア スペックR Vパッケージ 6MT
走行距離:15万キロ
車検:1年付き
買取価格:約100万円
未だに多くのファンがいるシルビアは、後付パーツや車のコンディションにより査定額が大きく変動してしまうのが特徴です。
しかし、今回の事例では、売主が大切に乗っていたこともあり、インタークーラーターボやブースト計の状態が良く高額査定に至りました。
買取価格は、他店よりも25万円高い100万円となりました。
事例3【ポルシェ 986ボクスター】
車種:986 前期型 ポルシェ ボクスターS
買取価格:他社の倍額以上
ポルシェの買取りにおいて、他社に負けたことがないハッピーカーズ。
ポルシェ・ボクスターSには珍しい右ハンドルでしたが、ボクスターの場合はハンドルの位置によって査定額に大差がつくことは無いようです。
更に、マメなメンテナンスのおかげで、内装の革のコンディションも良かったため、他社の倍以上の査定額を一発提示するに至りました。
革シートは、メンテナンスを怠ると、乾いて切れてしまう場合があり、査定額が一回りほど変わってしまうため、日々のメンテナンスは非常に重要です。
まとめ
売却予定の車は、車買取店が買取りしたいと思う人気車の中に入っていましたか?
人気車であれば、どこの車買取店でも高額査定が出る可能性が高いですが、売りたい愛車が人気車ではない場合もありますよね。
しかし、どんな愛車の売却も、ハッピーカーズにお任せ下さい。
ハッピーカーズは、愛車の価値を正しく見極め、それ相応の値段をつけます。
ユーザーの利益を第一に考えているハッピーカーズだからこそ実現できる査定額を実感してみましょう。
「いきなりの実車査定はちょっと不安…。」と考えてしまう場合は、Web査定から試してみてはいかがでしょうか?
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