古き良き旧車【スカイラインクーペケンメリ】の買取査定なら

スカイラインと言えば、「ハコスカ」が大変人気ですが、負けないくらい人気なのが、スカイラインクーペケンメリです。「ケンメリ」と呼ばれることもあります。

今回は、そんなスカイラインクーペケンメリの売却を検討されている方に向けて、高額買取を行なっている優良買取店の選び方や、オススメの買取店について紹介します。

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旧車「スカイラインクーペケンメリ」の良さ

スカイラインクーペケンメリの良さは、かっこいい外見に負けないその性能です。

スカイラインクーペケンメリの乗り心地は?

スカイラインクーペケンメリは、フロントサスにマクファーソンストラット、リアサスにセミトレーリングアームを採用し、G16型やL20型など4種類のエンジンが用意されました。

1973年には「GT-R」が登場。専用のラジエータグリル、前後の大きく張り出したオーバーフェンダーやリアスポイラーなどが装備され、よりスパルタンに、スポーティーな乗り味の車となりました。

特別感のあるスカイラインクーペケンメリの特徴

スカイラインクーペケンメリの特徴は、「幻の車」と言われるほどの希少価値の高さです。
1972年に発売されたスカイラインクーペケンメリは4ヶ月で生産が中止になり、累計生産数はわずか197台となりました。

発売当初から期待されていた「GT-R」も表舞台を浴びることなく終わってしまいました。生産中止は、1973年の排気ガス規制強化の影響を受け、搭載されているS20型エンジンがその規制に適合できなかったためと言われています。

スカイラインクーペケンメリが人気であり続ける理由

スカイラインクーペケンメリが人気であり続ける理由としては、発売当初のブランド戦略に遡ると言われています。

「ケンメリ」という名前は、広告キャンペーンの「ケンとメリーのスカイライン」から来ており、テレビコマーシャルでスカイラインに乗っていた若い男女のカップルが「ケンとメリー」だったのです。また、スカイラインの「硬派なイメージ」とはかけ離れたこのテレビコマーシャルが人気を集め、さらにはケン&メリーのロゴ入りグッズが売れるなど、社会現象とまでなりました。

当時の思い出を未だに持っている人は多く、昔買おうと思ったが、生産が止まってしまったため買えなかったという人が、改めて購入しようとしているケースが多いのです。

 

 

スカイラインクーペケンメリを買取に出す前の注意点

これまで大切にして来たスカイラインクーペケンメリを買取に出す前に、いくつか注意しておく必要があります。

ここでは、スカイラインクーペケンメリを高額で売却するために押さえておきたい事項を紹介します。

良心的な中古車買取店を探そう!

いくつか車を売る方法はありますが、その中でも最もイメージがしやすいのは「中古買取店」ではないでしょうか。その他にも、「オンライン販売」や、「ディーラーの下取り」という方法がありますが、初めて車を売る方が思いつく方法は、中古車買取店でしょう。

初心者の場合、ついつい近所にある慣れた買取店に依頼をしてしまう方が多いのですが、もったいない結果となることがあるので、注意が必要です。そして、全ての買取店が優良買取店とは限らず、買取店によって買取金額が大幅に変わってくるからです。

既に、信頼できる買取店がある場合は別ですが、もし初めて車を売るなど、これから買取店を探すという方は、複数の買取店を比較検討した上でお店を選ぶようにしましょう。近所の買取店は近場ということもあり、便利に感じてしまう方も多いかもしれませんが、必ずしもそこの買取店が優良な買取店とは限らないので、注意が必要なのです。

オンライン上で、複数の査定を一括で出すことも可能ですが、「一括査定」はおすすめできません。確かにインターネットを活用した方が、効率が良いと感じる方もいるかもしれませんが、実際査定を行なってみると、買取会社から頻繁に電話がかかってくるなど、手間が発生することにはあまり変わりがないからです。

複数の買取店に査定を依頼した後、まず金額で比較することで、2〜3つの中古車買取店に絞れるはずです。そこからは、買取店の接客態度をもとに、優良買取店か判断するようにしましょう。優良買取店の場合だと社員教育にも力を入れているため、現場の担当者の接客態度を見ることによって、優良買取店か判断をする事が可能です。

もう一つの判断基準として、売却を検討している中古車買取店の「過去の車の取引実績」を確認する方法があります。特に、「スカイラインクーペケンメリ」のような希少価値の高い旧車の場合、その価値を理解してくれる買取店に依頼をする必要があります。

過去に「スカイラインクーペケンメリ」を取引した実績があるか、もしくは、同様な車種の取引をした実績があるか、事前に確かめておきましょう。

二重査定には十分注意!

もう一つ、買取業車に依頼する際に気をつけるべき事項として、「二重査定」があります。再査定とも呼ばれます。

二重査定とは、中古車買取店に車を売却し、引き取ってもらった後に再び買取業車から連絡があり、「事故歴が見つかったので、査定額を減額します」「別のキズが見つかったので、減額します」等、何かしらの理由をつけて、減額を要請してくる場合です。

国民生活センターでも、再査定に関するトラブル事例が紹介されているので、一つご紹介します。

・引き渡し後に、事故車と言われ、減額された
下記は、2011年11月に30歳代の男性が実際にある買取店に査定を依頼し、引き渡し後に査定額を下げられた事例です。

新車を購入するために、今持っている車を査定に申し込みました。3日前に自宅に来てもらい、その場で査定をしてもらった際は「22万円で買い取る」という話で納得し、その場で契約して車を引き渡したのですが、その2日後に買取業車から「隣の県のオークション会場に運び点検を行なったら事故車と判明したので、最初の査定額の半額での買取になる」との連絡がありました。
3年前に6年落ちで購入した時は、事故車との説明は何もなく、自分も事故を起こしたことはない旨を伝えたが、業者側は「納得がいかなければキャンセルをするが、運送費3万円は解約料として払え、払わないと車は返さない」と脅されたのです。(国民生活センターより引用)

上記のような事例は滅多に起きることはありませんが、一部の悪質な中古買取店で起きているのは事実です。

このような悪質な中古車買取店と取引をしないためにも、契約を結ぶ前に優良買取店かどうかを見極める事が大切です。

 

スカイラインクーペケンメリの買取査定なら

これまで大切に乗ってきた、「スカイラインクーペケンメリ」を売るなら、その価値を理解してくれる中古車買取店に依頼をしたいものです。

最近ではいくつか買取店が出てきており、どこに依頼をすればいいのか、迷う方も多いかもしれません。優良買取店を選ぶ方法をお伝えしましたが、必ずしも全ての方が比較検討する時間があるとも限りません。今回は、そんな方へ向けて、信頼できるおすすめの買取店をご紹介します。

それは、私たちハッピーカーズです!

聞いた事がない、と思われる方も多いかもしれませんが、それもそのはずです。ハッピーカーズは、2016年に創業した買取店で、現在急成長中の買取店だからです。

ハッピーカーズ

ハッピーカーズは、「車を通じて、ハッピーカーズに関わる人すべてをハッピーに」を理念としています。その理念のもとに事業展開しているハッピーカーズは、お客様から可能な限り高額で車を買取り、満足してもらうことを体現している会社です。

そんなハッピーカーズがどうして優良買取店として、おすすめなのか、その理由を解説します。

・高額買取への徹底的なこだわり
私たちハッピーカーズは、常にマーケット価格を確認しており、いつ、どの車がいくらで取引されているのかを日々チェックしています。これにより、どのような車であっても、的確にその車の価値を判断することができるのです。

決して、無理に高く査定して他の業者からお客様を奪い取るのではなく、的確な市場調査に基づくフェアな判断によって、どんな車でも適正価格で査定を行うことで、徐々に信頼を獲得してきました。

・独自の整備技術
また、ハッピーカーズの特徴として、独自の整備技術を持っていることが挙げられます。旧式車や誰も見向きもしないような古い車だったとしても、独自の整備技術によって、新たに生まれ変わらせる事ができます。これにより、どのような車であったとしても、高く買い取れるようにしているのです。

ですので、「旧式車や古い車だから」と言って諦めるのではなく、まずは一度、ハッピーカーズに査定依頼をしてみてください。

・海外マーケットとの連携
旧式車や古い車を買い取ってくれる買取店は多いですが、多くの場合は古いことを理由に価格を下げられてしまうのが実情です。ハッピーカーズは、旧式車や古い車だったとしても、その価値を明確に把握した上で、適正価格で査定いたします。希少価値が高いと判断した場合は、高額で買取が実現する場合もあります。

これは、海外のマーケットと取引している、ハッピーカーズだからこそ、実現できることなのです。ハッピーカーズは、日本をベースにしながらも、東アフリカのタンザニアという国に現地法人「サムライジャパントレーディング」を構えています。

なぜ、わざわざアフリカまで輸出して、現地で販売するのでしょうか。

その理由は、アフリカでは日本車のブランド価値が非常に高いからです。日本では、過走行車と呼ばれるような、何十万kmも走行した車や、人気が薄れてしまった年式の古い車だとしても、アフリカでは売れる可能性があります。現地では、「日本車は丈夫で性能が良い」と評判です。日本車に乗っている事が一つのステータスにもなっているのです。

このようなアフリカでの需要を踏まえ、ハッピーカーズは現地に法人を構え、日本から輸出してまで販売しているのです。

スカイラインクーペケンメリのような、日本車というブランドに加えて希少価値の高い車種は、アフリカでは高額で売れるポテンシャルを秘めているのです。

出張かつ即査定が特徴!

通常の中古車買取店は店舗を構え、お客様に店舗まで出向いてもらった上で査定を行います。ハッピーカーズは店舗を構えていません。ハッピーカーズの場合、お客様から一円でも高く車を買い取るために、店舗の運営費にかかるコストを削減しています。

店舗で査定を行う代わりに、お客様の自宅付近まで出向いて査定を行います。ハッピーカーズの出張査定の場合、自宅のガレージや近くの公園で査定を実施して、わずか15分から45分で査定が完了します。出張査定の場合、自由に査定する場所を決める事ができるため、忙しい方でも隙間時間を活用することができます。

【ハッピーカーズ買取事例】

ハッピーカーズでは、具体的にどのような車を買い取ってもらえるのかイメージを掴んでもらうため、スカイラインクーペケンメリとよく比較される、「ハコスカ」の査定事例をご紹介します。

今回、ご紹介するのは、スカイライン2000GTのGT-R仕様です。通常の買取店の場合だと、過走行車扱いを受けて、決して高額で買い取ってくれるような状態ではありませんでした。もちろん、10万kmオーバー、10年以上前のお車です。

この情報だけでは「買い取ってくれるだけマシ」と思われるかもしれません。しかしハッピーカーズの場合、ハコスカが持ち合わせている「200馬力以上出る事が予想されるエンジン」と「グラマラスなボディー」が評価となり、高額買取に繋がりました。

まとめ

今回は、スカイラインクーペケンメリの機能や魅力について紹介し、そんなスカイラインクーペケンメリの売却を検討している方へ向けて、優良買取店の特徴と選び方を紹介しました。

スカイラインクーペケンメリは、希少価値の高い旧車ということもあり、その価値を理解してくれる買取店に依頼する事が重要です。大切してきた車だからこそ、価値を理解し、高価買取を行なってくれる買取店で査定を依頼しましょう。

私たち「ハッピーカーズ」なら、どんな車でもその価値に見合った金額で査定いたします。接客を含めて、どれを取っても、優良買取店と言える自信があります。

スカイラインクーペケンメリが倉庫で眠っていて、売却を検討されている方は、お近くにあるハッピーカーズに、一度問い合わせください!

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