5万キロ以上のフィアット 500に高額査定を出す買取り業者とは

FIAT500、相変わらずかわいいですよね!このフィアット500が2008年に日本で発売されてから早10年。まったく古さを感じさせないのは、いわゆるルパン三世でおなじみの個性的な先代の外観を、現代風に再デザインしたクオリティの高さからでしょう。品質的にも高い質感で、他のコンパクトカーと差別化。フォルクスワーゲン・ビートルやBMW・ミニで成功した、「プレミアムコンパクト」という手法がまさに大当たりという感じです。想像を超えるヒットで息の長いモデルとなりました。

これに習ったフィアット「500」は、少しレトロでコロンとした外観がウケて世界的に大ヒット、経営難におちいっていたフィアット社の業績回復にずいぶん寄与したといわれています。日本ではイタリア発音そのままに「チンクエチェント」、縮めて「チンク」、日本語で「ゴヒャク」などと呼ばれています。

こんなフィアット・500、ヒットをうけてMTモデルの「500S」や、キャンバストップの「500C」、ホットハッチモデルの「アバルト」など、数々のバリエーションがリリースされていますが、今回はベーシックモデル・500の買取の傾向を見ていきましょう。発売から10年。初期型モデルから後期モデルまで、まだまだ買取り相場は高値安定!ではフィアット500を少しでも高く売るコツをみてみましょう。

3万kmまでなら強気でOK!5万kmでは買取店によって買取額に差がつくフィアット 500

輸入車といえば、購入時の価格と比較すると買取価格が低い傾向にあるもの。買った途端にリセールは半額!といった惨状は高級外車によく見られます。
しかしフィアット・500の場合は国内販売価格が、良心的に設定されているからでしょうか? 買取相場は、そこまで極端な下降を見せません。買取り相場が5年落ちくらいで安定してくるのがこの車の特徴です。

そして、相場がゼロになりにくいのも大きな500の特徴。日本に導入された2008年モデル、10年・10万キロ経過したものですら強気でOKです。持っていく買取業者さえ間違わなければしっかり買取価格がつきますので損しないように買取業者の見極めは重要です。「5万キロも走ったイタリア車は値段つかないですね~」なんていう買取業者は是非遠慮しておきましょう。

理由としては、年式や走行距離はどうでもいいからカワイイ外観の500に乗りたい!というファンが多いこと。また2015年におこなわれたマイナーチェンジが外観・内装ともにファンでもない限り気がつかないレベルのものだったこと。この2つが、初期型の500ですら買取価格が付く理由となっています。もちろん大きな故障も案外少ないことが高値安定相場の理由でもあります。

はい、というわけで5万キロでも強気でOKです!一円でも安く買い叩こうとする業者には注意しましょう。

多数の特別仕様車が存在するものの?

500の基本的なラインは、搭載されるエンジンで3タイプ。
1.4(型式・ABA-31214)と1.2(ABA-31212)、ツインエア(ABA-31209)となっているのですが、それぞれの特別仕様車が、驚くほどに多いもの。
外観・内装に特別なパーツを投入したりすることは、もはやフィアット500のお家芸的限定車戦略。例えば、特別仕様車「500 by Gucci(バイ グッチ)」や限定車「MAGENTA(マジェンタ)」、「AZZURRA(アッズーラ)」「BICOLORE(ビコローレ)」「500 POP-BI(ポップ ビー)」特別仕様車では「ツインエア」の特別仕様車「ツインエア スポーツ」(限定400台)、「ツインエア スポーツプラス」「オーソレミオ」まで、グッチやディーゼルなどイタリアン・ブランドとコラボしたりで、たくさんのバリエーションが存在しています。また面白いのが、それぞれの限定車によって、買取価格で若干の差があること。どれもオプション満載の個性的なパッケージですが、欲しい人がかならずいる車なので、ぜひとも自分の特別仕様車の好みのわかってくれる買取店へ売却したいですよね。

またボディカラーでは、ボサノバホワイト色、クロスオーバーブラック色といった無彩色の買取査定が高くなるのは国産車と同じ。最近ではテックハウスグレー色やファンクホワイト色も人気高値傾向。モッドブルー色などの濃色系も人気。チャチャチャアズール色、ジャイブブルー、パソドブレレッドという普通なら明らかに安くなりがちな色も、個性的な車体に相まって500ならではのポップなボディカラーということでどれも大差がないという印象です。

これは500Sや500Cなどについても同じことがいえるもの。
つまり「欲しいタイプを購入して、それを欲しがっている買取業者を下調べして、売りたいときに売れば、それなりの買取価格が付く」というのがフィアット・500。タイミングを測ったりする必要は、それほどありません。

 

 

高価買取では重要!! 相場の把握と買取業者選び

そんなフィアット・500を少しでも高く買取ってもらうには……ということなのですが、まずは買取ってもらう買取業者選びに慎重にならなければなりません。当然下取り査定をたたき台にして、買取業者をあたってみましょう。

……と、その前にやらなくてはならないのが、あなたの500の買取相場の把握。
ハッピーカーズの簡単査定サイトなどが役に立ちますから、ぜひ利用してください。

基本的に買取店の多くは、買取った車をどうするのか? というと、すぐに現金化したいですから10中8、9は業者専門のオークションへと流します。当然、即換金できますので薄利でもOK。場合によってはかなりの高額査定も期待できます。

逆に自社直売している買取店や専門店ならば買取った車をそのまま店頭に並べますから、もっと高く買取りしてくれるだろうという判断は早計です。店頭に並んでいる車には、プライスカードはついていますが、まだ売れていません。つまり、仕入れ値(現金)が寝ている状態です。買い取った車が右から左に売れればいくら高くても買取りできますが、小売りはそう甘くないので結果、長期在庫の可能性もでてきます。

中古車店としては在庫リスクと相場下落リスクを計算にいれながらの査定となっていますので、「うちは販売できますから高く買えます」という言葉には注意しましょう。

そして、大切なことはもう一つ。
たとえハッピーカーズの簡単査定サイトで調べた相場に近い査定額が出たからといって、喜ぶのはあだ早いです。実際に車を査定してもらって現金を受け取って、初めて売買成立です。契約まではいい値段を言っておいて、契約や引き取りの段になってその金額はちょっと、という買取業者もなきにあらずです。業者選びは入念におこないましょう。

あとは買取前に内外装ともにキレイにするのをお忘れなく!! 次のオーナーさんも、あなたのフィアット・500を愛情こめて乗ってくれるといいですね。

 

フィアット500の買取事例 http://kaitori.happycars.jp/kyounokaitorisya20170714/

かんたんWeb査定

車種、年式、走行距離とご連絡先の入力だけで、おおよその査定額がわかります