自分で書いておいてこんな事言うのもなんですが、タイトルに書いてあることは「そんなのは当たり前だろう」と思いませんか?
誰でも、駆け引きなしに今出せる最大査定額を知りたいし、即日で売却できるぐらいのシンプルさが欲しいですよね。
私がお伝えしたいのは実はその先で、あなたが大切に乗ってきた愛車を売るなら、一緒に車の価値を発見しようと考えたり、車を手放した後の未来を想ってくれる査定士に渡したいと思いませんか?
クライスラージープは長期的に人気を保っている車であり、中古車市場においても高値で取引されています。
今回は、まず最初にジープの概要や流通モデル、主要な機能について紹介します。
次に売却時に役立つ知識として、良質な車買取店の見分け方やジープの買取事例、そしてまず真っ先に査定を依頼して欲しいと思う、おすすめの買取店について紹介します。
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目次
クライスラージープとは
ジープという呼び名はアメリカのクライスラー社が扱う四輪駆動の車両ブランド名であり、元々は軍用車両として開発された歴史があります。
1941年に開発された四輪駆動車両がルーツであり、ラフロードにおける走行性能の高さと優れた耐用性が世界的に高く評価されています。
また、クライスラー社のジープには認定中古車制度が存在します。
新車登録時から10年以内の正規輸入車を対象として最大100項目の点検、整備を施し、車両の品質とブランド名を保証する制度です。
認定中古車には車両の年式に応じた保証制度が付加され、24時間体制の各種ロードサービスを無料で受ける事が可能となります。
クライスラージープの種類
クライスラージープの現行モデルとしては1984年に登場したチェロキー、その上位モデルであるグランドチェロキー、コマンダーなど3L以上の大排気量エンジンを持つSUVがリリースされています。
近年はパトリオット、コンパスといった2Lのエンジンを積載したコンパクトSUVも日本国内に進出しており、2015年にはJeepブランドとして初の小型SUVであるレネゲードが登場しています。
2018年には1950年代におけるジープスタイルを継承したニューラングラーが登場し、ラングラーの名を冠するモデルとしては3代目となっています。
クライスラージープの主な機能
・9速ATトランスミッション
チェロキーの現行モデルに搭載されており、9つのギア比を最適なタイミングで切り替えることで加速力の向上と高速走行時における安定感を実現しています。
さらに、4つのオーバートップギアレシオによって高速走行時における燃費性能と静粛性が向上されています。
・Jeep4×4システム
ジープの特徴である悪路走破性の高さを追求し、ブレーキ及びエンジンの自動制御によってオフロードにおける走行性能を向上させるシステムです。
ただし、車種によって搭載モードは異なります。
「Jeepアクティブドライブ1」では通常走行時においてブレーキトラクション機能がトルク配分を自動制御し、滑らかな走り心地を実現します。
「Jeepアクティブドライブロック」では後述のセレクテレインTMシステムをオートモードに設定する事によって4×2と4×4を自動でシフトします。
また、2速パワートランスファーユニットの搭載により低速走行時のパワーを増強させる4×4 Lowレンジを実装しています。
「セレクスピードコントロール」では岩場や坂道などにおいて1~9km/時の速度を自動で維持します。
ドライバーはステアリング操作に集中する事が出来るので、正確なルート選択を行いやすくなります。
・セレクテレインシステム
路面状況に応じて最大5種類から最適な走行モードを選択できる機能です。
ダイヤル操作によって「AUTO」「SNOW」「SPORT」「SAND/MUD」「ROCK」を切り替える事で12種類の走行マネジメントシステムが連動して最適な制御を行います。
「ROCK」は上位モデルのみで選択可能なモードとなっています。
クライスラージープは長らく人気!
クライスラージープは1941年にアメリカで販売を開始してから国内外で長期的に人気を保ち続け、日本国内においてもFCAジャパンの扱うジープの年次販売台数は2017年から2年連続で1万台の大台を突破しています。
特に新規モデルのニューラングラー、コンパスがブランド内での最高販売台数を更新しており、新規モデルの躍進が販売数増加に寄与したと考えられています。
また、2007年式のラングラーも根強い人気を保っています。
1941年登場の初代モデルから共通していた2ドアが4ドアに変更された事によって日本国内への浸透が進んでいます。
加えて、ラングラーが持つ独特で魅力的なデザインも長期的な人気を保っている秘訣と考えられています。
他社の同規格車と比べて大幅に安い価格も人気の理由であり、2016年には日本国内におけるジープの年間販売数の4割弱を占めるなど人気の高さがうかがえます。
リピーターの多さもクライスラージープの特徴であり、従来のファンが乗っていたジープを売却して新モデルを購入し、新規の購入者層が比較的廉価な中古車を購入するというサイクルが形成されています。
ブランドイメージの強さと需要の多さから買取価格が下がりにくく、買換えを行うユーザーにとって有利な環境が整っている事も長期的な人気の理由と言えます。
近年はクリーンディーゼルエンジンやモーター駆動を採用したモデルも登場しており、日本国内においても需要の拡大が予想されます。
2015年にはレネゲードなどブランド内では安価な小型ジープも登場しており、時代に合わせて変化を続ける事で新たなファンを呼び込み続けている事もジープの長期的な人気の要因と言えます。
信頼できる車買取店の見分け方
中古車は買取店の種類によって買取額が大きく変動する商品です。
ジープのような高額車両だと業者ごとの査定額に10万円以上の差が付く事も想定されます。
どの業者が最高値を付けるかは査定に出すまで分からないものですが、高値を付けやすい、トラブルの少ない車買取店には共通の特徴があります。
車買取の経験がない方でも良い車買取店を見分けられるポイントを紹介します。
・優れた査定士が在籍している
査定担当者の接客や知識量は車を売却する上で重要な要素です。
買い取った車が商品になる以上、接客対応の良さは前提であるとも言えます。
接客が粗雑、質問に対して回答を渋る、誤魔化す担当者が居る店舗は信用性が下がります。
優良店であるほど接客対応に関して熱心に育成を行っており、支店によって接客や査定スキルが違う事も少ないです。
契約時の対応も重要なポイントです。
自動車税の還付や車両代金の支払時期などユーザーの利益に関係する事を正しく説明する担当者が在籍している店舗は後からトラブルになる事が少なく、安心して売却手続きを行いやすい良質な買取店と言えます。
・買取実績が豊富
売却したい車種の買取実績が多い業者は査定経験も豊富であり、人気の高い車種やグレードを的確に判別してプラス査定を行ってくれる可能性が高いです。
加えて、取扱いの多い車種は高値で売却できる販売ルートがある事も多く、高い査定額を見込みやすくなります。
専門の査定士は全ての車種に対して精通していると思われやすいですが、毎年追加される新車の種類は膨大なものです。
加えて、近年は電気で駆動する車や高度な車体制御システムを搭載した車種が飛躍的に増加しています。
少なくとも、取扱いの多い車種に関して最新技術を含めた幅広い知識を持っているかは査定士のスキルを判断する有力な指標になります。
買取実績は店舗のホームページに掲載されている事も多く、自分の車と近い条件の買取実績を探す事で大体の相場価格を知る事も出来ます。
・明確な査定基準を持つ
査定額の根拠をオープンに説明する買取店は信頼性が高く、トラブルが起こりづらいです。
ユーザーの買取希望額と実際の査定額が違うケースは珍しくないですが、希望額が査定額より安い場合でも安いほうに合わせず、ユーザーの利益を優先する買取店は少数派と言えます。
また、査定額が極端に高い場合や、値上げ交渉に何度も応じる場合は注意が必要です。
高額査定で成約を促し、車両を引き取った後に大幅な減額査定を行うケースも稀ですが存在します。
根拠のない値上げ交渉に応じ続ける場合も同様のケースが疑われるので、査定額の根拠は必ず聞くようにするとトラブルを防ぎやすくなります。
加えて、キャンセル時の扱いや違約金の有無、再査定の扱いなどユーザーの利益に関係する事を正確に説明する担当者は信頼できます。
・海外に販売拠点を保有している
日本国内では新車登録から10年経過している車両、10万km以上走行した車両は高い査定額が付きづらくなります。
しかし、アフリカや東南アジアなどの海外市場では20年落ち、20万km辺りでも高値が付きやすいです。
特にラングラーやグランドチェロキー等のクライスラージープは海外需要が高いので、査定の際は海外に販売拠点を保有している買取店で査定を受ける事を推奨します。
大手買取店の殆どは海外拠点を保有しています。
ジープを買い取る場合は海外ルートの保有をセールスポイントにする買取店も多いと思われますが、具体的な事例を答えられる業者は特に信用性が高いです。
クライスラージープの買取査定ならハッピーカーズにお任せ!
クライスラージープは値崩れの少ない人気車種ですが、10年以上古いモデルや10万km以上走った車両は国内需要が下がり、査定額も下がってきます。
そういった車両でもアフリカや東南アジアに代表される海外市場では高値が付く事も多いので、査定に出す際は海外に販売拠点を持つ買取業者を探すと高値が付く可能性を上げやすくなります。
海外に販売拠点を持ち、ユーザーの利益を優先する買取業者として「ハッピーカーズ」を心からオススメします。
ハッピーカーズは神奈川県の辻堂に本社を持ち、全国に50店舗以上を展開する地域密着型の車買取業者です。
サービスの規模を地域単位に最適化し、来客用のショールームを持たない出張査定専門の業者として事業を展開しています。
施設費及び車両管理費を買取価格に還元する事により、車種を問わず高価買取を行えるように取り組んでいます。
オフィス近辺の駐車場や公園などでの査定も対応しており、近くを通るタイミングに合わせて気軽に査定を受ける事も可能です。
後日引取りでも査定額は変わらず、引き取り費用は無料です。
オフィス近辺で見積もりを受けた場合は駐車料金を1時間分サービスしています。
近年の海外市場ではジープやランクルなど耐用性に優れた高級車の需要が高く、買取価格も高値で推移しています。
グローバルな経営戦略と高い査定スキルに基づいた迅速な意思決定によって幅広い車種を高額買取いたします。
ハッピーカーズの査定スタッフは全員が決裁権を持っているので、従来の車買取における価格交渉のプロセスを大幅にカットしたスピード査定を実現しています。
当日の査定に要する時間は15分から45分であり、自社スタッフが車体の傷や事故歴の有無、内装の状況などを素早く正確に点検します。
一通り査定が終わったらモバイル端末からマーケット情報を呼び出し、作成した査定表と参照して買取額を決定します。
余計な駆け引きや交渉は行わず、最初から自社の払える最高額を提示いたします。
初回査定額には責任を持ち、双方が納得できる車買取を実現できるように最大限のサポートを保証します。
バッテリーが上がっている、車検が切れているなどの理由で動かせない車両も無料で引き取り可能なので、お気軽にご相談ください。
ただし、名義変更不可車両、税金滞納車、反則金滞納車ほか、コンプライアンスに問題がある車両等は買取り不可となりますのでご了承ください。
クライスラージープの高価買取事例を紹介!
クライスラージープは国内外で人気が高く、年式やモデルを問わず査定価格は高値で推移しています。
特にラングラーはフォルムの独自性から人気が高く、大手買取店においては2012年式の「ラングラー サハラ」が走行距離4万km台で180万円の査定額が付いたという事例があるほか、2018年式の「グランドチェロキー SRT8」が走行距離1万km台で422万円の査定額が付いた事例もあります。
しかし走行距離が5万kmを上回ると相場が下がり、同じSRT8でも6万km台だと295万円に下がっています。
ジープは年式が古くても高値が付きやすいですが、国内市場においては走行距離の長さや修復歴の多さが大きなマイナス要因となりやすいです。
しかし、ハッピーカーズの査定士であれば、海外の現地の人たちが何を求めているのかを把握した上で、走行距離以外の価値も見いだすことが可能です。
参考記事:【今日の買取車】平成18年式クライスラー ジープ ラングラースポーツを高額買取り
まとめ
クライスラージープの概要や現行モデル、主要な機能など車についての事と、高く売るための良質な車買取店の見分け方や実際の買取事例、オススメの買取店について紹介を行いました。
ハッピーカーズではユーザーの利益を最優先に考え、10年落ち、走行距離10万km以上の車両でも高価買取いたします。
そして、ぜひ愛車との結末をどのように迎えたいのかも査定士にお伝えください。
ハッピーカーズの査定士が、「徹底的に売り手の利益を追求することで、地域に貢献する」ためにあらゆる可能性を提示します。
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