トヨタコロナはトヨタを代表とする車種の1つです。販売生産は2001年に終了してしまいましたが、今でも多くのファンがいる車です。長年トヨタコロナに乗っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、そんな大切なトヨタコロナを買い替えようと考える方も多いと思います。
「車の買取を行うときはどうしたら良いのか」、「中古販売業者を選ぶポイントは何か」など、お悩みではないでしょうか?
今回、トヨタコロナの売却をお考えの方に、トヨタコロナが人気の理由とおすすめの買取店を詳しくご紹介します。
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目次
トヨタコロナを売る時に知っておくべきこと
トヨタコロナはカローラ、クラウンと肩を並べるほど人気があった代表的なセダン車です。特に高度経済成長期では日本のマイカーの代表種として広く親しまれた車で、トヨタコロナは近年中古車市場で人気の高い車となっています。
次に、車の買取のポイント、おすすめの買取店について詳しくご紹介します。
車は買取時期が重要!
自分の大切な愛車をできるだけ高く売りたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?車には高く売れる時期が存在します。
車が高く売れる時期は1月~3月、9月~10月。特に3月は学校への進学や就職などの時期と重なるため、車を購入する人が増える傾向にあります。
そのため、中古車買取店では1月~3月の期間は多くの在庫を確保しようと、高い値段でも車を買取ろうとする動きが見られます。
また3月は決算、9月は半期決算と決算の時期と重なります。決算時期になると車の売り上げの強化を行う業者も多くいるため、買取相場が上がり高額査定を期待できます。
査定依頼する買取店を見極める!
車を売る時期も大切ですが、査定を行う買取店も車を高く売るうえでは重要なポイントです。しっかりと車の査定を行い、買取ってくれる買取店を探しましょう。
査定がしっかりとしている買取店の特徴は「優秀な査定士が在籍している店舗」になります。車の査定を行う際は、スタッフと直接やり取りを行います。その中で、スタッフの言葉遣いや車への知識を持っているか確認しましょう。
中古車買取査定は無料で依頼できるお店が多いため、実際に査定依頼をすることで、スタッフの対応や専門的な知識を持っているかを判断することができます。
なぜ旧車が人気なのか?
近年では旧車が人気を集めています。ではなぜ旧車が人気なのでしょうか。
以前は高価だった
以前は「車の値段が非常に高く、高価なもの」として扱われていました。そのため、一般庶民にはなかなか手に入れることが出来ず、車を所持していることは特権階級の現れでした。
旧車に憧れを持っていた80~90年代の世代の方々に家族や子供ができ、子供が親離れをした後に憧れだった旧車を買おうと考える方が増えてきています。
希少価値が高い
生産が終了している車が多いのも旧車の特徴です。一度生産終了している車は、現在流通している車体を最後に絶盤となり、入手困難になってプレミアがつきます。この希少価値やプレミアのブランド力を求め、旧車を購入する人が多くいます。
クラシックなデザインが人気
旧車の「現代にはないクラシックなデザイン」が若者から大人まで人気を集めています。旧車のデザインは縦長で角があるデザインの物が多く、現代の車は丸く箱のようなデザインのものが増えています。
現代の車のデザインはコストパフォーマンスと機能性を重視し、燃費向上の為に空気抵抗を減らす必要があり、角がなく丸いフォルムのデザインに変わっていきました。
また現代の車は車内スペースを大きく取るように設計されることが多いため、広い箱のような設計になる事が多くなっています。その結果、現代の車にはない「旧車の四角くクラシックなデザイン」に多くの若者や大人が憧れや魅力を感じている方が多いのです。
人気の旧車「トヨタコロナ」
次に旧車の中でも人気が高い「トヨタコロナ」という車に焦点を当ててご紹介します。
トヨタコロナは1957年から2001年の44年間で11代のモデルを持つ歴史のある車です。特に高速道路が整備された60年代からのマイカーブームに乗り爆発的に人気が上がり、国内販売台数1位を獲得した車でもあります。
トヨタコロナは1960年代から1970年代では地方都市では小型タクシーとして多く用いられ、人々からも親しまれていました。またトヨタコロナはトヨタ車として初めて日本国外で生産された車種としても有名です。
トヨタコロナの競合車種は日産自動車のダットサン・ブルーバードで、特にブルーバードとトヨタコロナは激しい販売合戦が行われ「BC戦争」と呼ばれました。
トヨタコロナの名前の由来ですが、明るく親しみを持てるファミリー・カーにふさわしいように「真っ赤に燃える太陽、そのまわりの淡い真珠色の光。太陽の冠」としてコロナという名前が与えられました。
トヨタコロナのスペック
トヨタコロナのスペックは、モデルによって様々です。
ここではトヨタコロナの最後に登場した11代目コロナ「コロナプレミオ」のスペックや性能についてご紹介します。
1996年1月、先代にあたる10代目コロナからフルモデルチェンジを行い、2001年12月まで販売を行っていました。
コロナプレミオは発売当初、日本国内専売のモデルでしたが、のちに台湾市場でも発売が行われています。このコロナプレミオは安全性の強化とコストダウンが開発テーマとなっており、全車の助手席にエアバックや後席中央席への3点式シートベルトを標準装備し、衝突安全設計のボディ「GOA」を導入しました。
乗車人数は5名で、4ドアセダンのみのラインナップです。
エンジンバリエーションは2.0L(3S-FE型)、1.8L(7A-FE型)、1.6L(4A-FE型)、2.0Lディーゼルターボ(2C-T型)と、トヨタ初のガソリン直噴エンジンの「D-4」も追加投入され特別仕様車として販売が行われていました。
1997年12月にはマイナーチェンジを受け、エクステリアの変更や内装装飾の追加、オドメーターとトリップメーターの液晶化、後席中央へのヘッドレストの追加などの改良を受けています。
しかし、2001年12月には後継車のプレミオが登場したことによってトヨタコロナの長い歴史に幕を閉じました。
トヨタコロナの特徴
トヨタコロナは発売当初、小型乗用車として生産が行われていました。初代モデルは1957年にT10型として発売され、同時期に発売された高級セダン「クラウン」の小型モデルとして販売されました。
トヨタコロナの特徴は「小型で丸みのあるボディで、小回りが利くセダン」というイメージがあり、多くのファミリー層から人気が高い車です。エンジンは小型排気量のノーマルエンジンを搭載していることから、燃費の良い車です。
そして初代コロナから4代目のモデルでは燃料タンクがトランクの下に設置されていたため、給油口がリアナンバーやリアガーニッシュの裏側に隠されていました。
またトヨタコロナはワイドバリエーションのため、ボディタイプによってサブネームが与えられています。
トヨタコロナの買取査定ならハッピーカーズ!
トヨタコロナを売りたい!と思った時は、良い査定士と高い値段をつけてくれる優良店に買取を依頼したいですよね。
今回は車の査定に自信のある当店、「ハッピーカーズ」をご紹介します。
【車買取ハッピーカーズ】
ハッピーカーズは神奈川県の湘南に拠点を中心に全国50店舗以上を展開している地域密着型の車買取専門店です。
「徹底的に売り手の利益を追求することで、地域に貢献したい」
という理念のもと、ハッピーカーズは車買取を行っています。
中古車は同じ車種や年式で全く同じ条件のものは存在していません。そのため、一台一台コンディションの違いを明確にする必要があります。
したがって、ハッピーカーズでは車の査定を行う際にお客様には提示価格の理由をオープンにし、説明を行っています。その車の買取価格が業者間で実際に支払われる金額の最高値である事を目指し、車買取を行っています。
お客様の口コミを通してハッピーカーズの車買取にご興味頂ける方が多く、地域密着型の買取専門店となっています。
ハッピーカーズの特徴
ハッピーカーズでは買取を行う上での特徴が4つあります。
- お車に修復歴が発覚しても減額なし
- 売却のキャンセルはご契約後のお引取り日前日まで可能
- お車の金額は即日現金にてお支払い(又は翌日にお振込)
- 名義変更は即日から1週間以内に完了できる
その他にも車の所有者が亡くなり、相続や贈与の所有権に関してもハッピーカーズはプロが一緒に対応を行っていきます。
・高く買い取れる理由
ハッピーカーズでは車の買取価格をできるだけ上げるために、大きなショールームを持たず、広告費のテレビCMや新聞広告を削減することで、車の買取価格を上げるように取り組んでいます。
買い取った車は即日売却を心掛けていることから在庫リスクをカットし、車の高価買取に特化しています。また地域にエリアや地域に絞った戦略を行う事で陸送費を削減し、その分高額に車の買取が可能となっています。
【トヨタ車買取事例】
ここではハッピーカーズが担当したトヨタ車の買取事例を4件ご紹介します。
・トヨタプレミオの買取事例
トヨタプレミオは上記で説明した通り、トヨタコロナの後継モデルの車になります。メールで査定し、即日買取を行いました。
実際に車を見ずに査定ができるのは、できるだけ査定にかかる人件費やコストを削減することで、お客様に還元を行う方針を掲げているからです。
また、車を直接見た後にメール査定で提示した金額を減額することは行いません。この車は買取価格15万という価格で買取を実施しました。
お客様からは多くの買取店と比較し見積もりを行った結果、10万円以下がほとんどで、15万という金額にご満足いただけたようでした。
・平成20年式 トヨタ ランドクルーザープラド TX LTDの買取事例
お客様が相談に来たランドクルーザーは150万の高額査定となりました。
その理由は、ランドクルーザーなどの車は特に海外での需要があるため高確率で輸出されます。そのため今回のランドクルーザーも高額での買取を実施しました。
また今回のお客様は、多く中古車査定業者で査定を依頼したそうですが、ハッピーカーズに買取を決めて頂きました。その一番の理由が「スタッフの感じが良かった」という理由でした。
・トヨタノアS4WEの買取事例
このトヨタノアS4WEは6万キロを走行した車でしたが、100万円という高額査定を行うことができました。このトヨタノアS4WEは「ミニバンで4WD」という需要が高い車です。
車の特徴としては7人乗りでセカンドシート、真ん中はウォールスルーができ、両側パワースライドドアを完備している部分も高額査定ポイントです。
これだけの高額査定が実現できた理由は、欲しい業者の方に販売を実施しているからです。そのため在庫リスクもなくコストがかからないので、限界まで買取額を高くすることが出来ました。
・トヨタパッソの買取事例
こちらのトヨタパッソは普通車としては一番小さいサイズの車で、値段が付けばすぐに売れてしまうほどの人気車です。今回お客様がお持ちになったトヨタパッソはドア2枚とリアフェンダーのすり傷やへこみが大きくある車でした。
お客様からは30万円の売却をご希望されましたが、傷が多いため25万円で買取を実施しました。
多くのお客様は「車に傷が付いていたり、修理が必要な車は値段がつかない」と買取専門店に相談に来ることは少ないのですが、ハッピーカーズではその様な状態のお車でも、できる限りお客様のご希望に添えるように査定金額をご提示いたします。
まとめ
今回はトヨタコロナの売却を行う際のポイントやおすすめの売却店をご紹介しました。
車の売却には「売却時期」や「査定を依頼する買取店」など、多くのポイントがあります。
自分の愛車が少しでも安心で安全に高い値段で売却を行いたいとお考えの方は多くいらっしゃいますが、そんなときはフェアな価格表示を心掛けているハッピーカーズで買取をご検討いただけたら幸いです。
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